ドイツ航空兵器
メッサーシュミットBf109 | |
(武装データ:Bf109E) 1番席 7.92mm機銃×2(1000発) 20mm機関砲×2(120発) |
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他武装として Bf109E:7.92mm機銃×2+20mm機関砲×2(1000発)250kg爆弾 Bf109F:7.92mm機銃×2(1000発)20mm機関砲(200発) Bf109G:13mm機銃×2(600発)30mm機関砲×2(65発) Bf109K:13mm機銃×2(600発)30mm機関砲×3(225発) K-10 13mm機銃(600発) 30mm機関砲(60発) K-8 30mm機関砲(60発) 30mm機関砲(120発) K-6 13mm機銃(600発) 30mm機関砲(67発) G-10/R6 20mm機関砲(600発) 30mm機関砲(67発) G-10/R4 13mm機銃(600発) 30mm機関砲(67発) G-10 13mm機銃(600発) 30mm機関砲(67発) G-6/U5 20mm機関砲(600発) 30mm機関砲(70発) G-6/R6 13mm機銃(588発) 20mm機関砲(200発) G-6 13mm機銃(576発) 20mm機関砲(193発) G-2/R6 7.92mm機銃(1000発) 20mm機関砲(200発) G-2 7.92mm機銃(1000発) 20mm機関砲(200発) F-4 7.92mm機銃(1000発) 20mm機関砲(200発) E-4 7.92mm機銃(1000発) 20mm機関砲(120発) E-4 7.92mm+20mm(1000発) 250kg*1発 |
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ドイツ軍の主力戦闘機で、出力、旋回などバランスの良い性能を持っている。 前期はやや火力に不安があるが、後期になればなるほど改良により性能が高くなる。 |
フォッケウルフFw190 | |
1番席 13mm機銃×2(950発) 20mm機関砲×4(780発) |
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他武装として 13mm機銃×2+15mm機銃×2(950発)50kg爆弾(8発) 13mm機銃×2+15mm機銃×2(950発)50kg爆弾(4発)or500kg爆弾(1発) 13mm機銃×2+20mm機関砲×2(950発)21pAAロケット弾(2発) 15mm機銃×2(500発)+SG113無反動砲(4発) 13mm機銃15mm機銃(950発)+パンツァーシュレック(計8発) |
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ドイツ軍の戦闘機でBf109のように頻繁には出てこないが、全体的に優れた性能を要する。 火力は大戦全体を通して高めである。 無反動砲装備型は、弾が機体の真下に向かって発射され、自機が敵戦車の真上に来たときにタイミングを合わせて発射すればどんな戦車でも1撃で破壊できるが、低空で発射しないと当たらないので扱いが難しい。ある程度練習しないと命中しないだろう。 パンツァーシュレック4連装装備型は両翼に4発ずつ装備されていて、1回撃つと両翼から1発ずつの計2発発射される。弾道が山なりになるので、敵戦車にあてるには少し練習がいる。 |
メッサーシュミットBf110 | |
(武装データ:Bf110C-4) 1番席 7.92mm機銃×4(4000発) 20mm機関砲×2(360発) 2番席 7.92mm機銃(750発) |
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他武装として Bf110C-7:1番席20mm機関砲×2+7.92mm機銃×4(4000発)250kg爆弾(5発)2番席7.92mm機銃(750発) Bf110G-4a/R3:1番席37mm機関砲+30mm機関砲×2(72発)21pAAロケット弾(4発)2番席7.92mm機銃×2(1600発) |
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ドイツ軍の双発戦闘機で、戦闘機相手には旋回性能の問題ですぐ後ろに突かれる。 Bf110G-4a/R3は対重爆専用と言った感じで、火力は極めて高くレーダーも備えているが、 旋回性能は双発戦闘機として見ても最悪の性能になっている。 |
ヘンシェル Hs129B-2地上攻撃機 | |
(武装データ:Hs129B-1R1) 1番席 20mmMG151+7,92mm(600発) 50kg爆弾(6発) |
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他武装として Hs129B-2R2:1番席20mmMG151+13mm(400発)30mmMk103APCR(100発) Hs129B-3:1番席13mmMG131(400発)75mmBK7,5(12発) Hs129B-1R1:1番席20mmMG151+7.92mmMG17(1000発) クラスター爆弾SD4HL HEAT(6発) |
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運動性能はあまり良くない。 だが地上攻撃機としての性能の高さから、東部戦線ではソビエト戦車を次々と撃破し、「空飛ぶ缶切り」「戦車破壊者」などの愛称で独軍兵士から歓迎された。 |
ハインケルHe219ウーフー | |
1番席 30mm機関砲×6(前方4、上方2)(600発) 上方視点 |
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ドイツ軍の夜間戦闘機で、高い火力とレーダーを備え対重爆としては有用だが旋回性能は低く 単発戦闘機相手だとすぐ後ろを突かれる。 |
メッサーシュミットMe262シュヴァルベ | |
1番席 30mm機関砲×4(360発) |
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他武装として 30mm機関砲×2(200発)250kg爆弾(2発) 30mm機関砲×4(360発)ロケット燃料(100) 30mm機関砲×4(360発)レーダー搭載 Me262A-1a/U4:50mm機関砲(28発) |
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ドイツ軍のジェット戦闘機で火力は高く、レシプロ機とは次元が違う加速と速度を誇るが、 旋回性能は高くない。また耐久性も低い。50mm機関砲搭載型は対重爆or対戦車用として極めて有効。 |
メッサーシュミットMe163コメート | |
1番席 30mm機関砲×2(200発) ロケット燃料(300) |
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ドイツ軍のロケット戦闘機で異次元の加速と速度を誇るが、燃料の制限で飛行時間に制限がある。 また耐久性に難がある。燃料は飛行場で弾薬補給と同じ要領で補給できる。 |
ゴータGo229 | |
1番席 30mm機関砲×2(800発) (レーダー付きは30mm×4) |
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ジェット戦闘機として最高の性能を誇るが、同時に最低の耐久性を持つ。 30mm機関砲1発で火を噴くほど脆い。 |
ユンカースJu87シュトゥーカ | |
1番席 7.92mm機銃×2(600発) 250kg爆弾(1発) 2番席 7.92mm機銃(750発) |
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他武装として 1番席20mm機関砲×2(200発)250kg爆弾(3発)2番席7.92mm機銃×2(1600発) 1番席7.92mm機関銃×2(600発)500kg爆弾(1発)2番席7.92mm機銃(750発) 1番席7.92mmガンポット×6、クラスター(?)爆弾3回分2番席7.92mm機銃×2(1600発) 1番席7.92mm機銃×2(600発)1000kg爆弾(1発)2番席7.92mm機銃×2(1600発) Ju87G:1番席37mm機関砲×2(24発)2番席7.92mm機銃×2(1600発) |
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ドイツ軍の急降下爆撃機で、エンジン出力や旋回性能は低め。対地上支援に活躍する。 急降下時はシュトゥーカ独特のサイレン音が出る。ガンポット装備のシュトゥーカは対歩兵に最適。 対戦車用のJu87Gは手馴れた操縦主が乗ればルーデルのような活躍も不可能ではない。 |
ハインケルHe111 | |
1番席 250kg爆弾(6発) 2番席 7.92mm機銃(750発) 3番席 7.92mm機銃(750発) 4番席 7.92mm機銃(750発) |
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他武装として 1番席45p魚雷(2発)7.92mm機銃(750発)2番席7.92mm機銃(750発) 3番席7.92mm機銃(750発)4番席7.92mm機銃(750発)5番席7.92mm機銃(750発)6番席7.92mm機銃(750発) |
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ドイツ軍の中型爆撃機で、自衛用の機銃が少ない以外はバランスの良い性能。銃座の射撃角度にやや狭い。 |
ハインケルHe111Z | |
1番席 20mm機関砲×2(600発) 2番席 7.92mm機銃×2(1600発) 副座席 Hs293操縦席(Hs293×4基) 3番席 13mm機銃(600発) 4番席 7.92mm機銃×2(1600発) 5番席 13mm機銃(600発) 6番席 7.92mm機銃×2(1600発) |
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他武装として 250kg爆弾(12発)搭載型あり |
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He111を2機、そのまま繋げた機体で元々はMe321(Me323の前身)牽引用に作られた。 奇抜な見た目とは裏腹に操縦しやすく、耐久性も高い。Hs293の使い方は、Hs293の項目に順ずる。 |
ユンカースJu88 | |
1番席 250kg爆弾(8発) 2番席 7.92mm機銃(600発) 3番席 7.92mm機銃×2(600発) 4番席 7.92mm機銃×2(1200発) |
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ドイツ軍の中型爆撃機で、He111を全体的に能力を向上させた感じである。 銃座の射撃角度が限られていて使い難い。 |
ユンカースJu88 G7 | |
1番席 20mm機関砲×4(1600発) 上方20mm機関砲×2 下方に×4(800発) 2番席 13mm機関銃×2(600発) |
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JU88の夜間戦闘型。 斜め機銃を使って敵爆撃機を撃墜することもできるが、BFでは登場するマップの大きさや航路、敵戦闘機と遭遇しやすいことから、使いにくいだろう。 戦闘機との空戦はもちろん無理。2番席に誰かいれば、傷付いた機体は回復し、生存率も上がるだろう。 |
アラドAr234 | |
1番席 20mm機関砲×2(400発) 1000kg爆弾(2発) |
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他武装として 500kg爆弾(2発)1000kg(1発) 夜間戦闘型 B-2/N 20mm機関砲×2(800発) 後方20mm機関砲×2(400発) |
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ドイツ軍のジェット爆撃機で、爆撃機として極めて高い高高度性能や速度、そして高い爆撃能力を持つが 耐久性は低い。1番席の20mm機関砲は後方射撃しかできず、射撃時は後方視点になるが これで後ろの敵機を撃墜するのは難しい。 夜間戦闘型の後方機関砲は、Shiftキーを押し続けながらマウスを動かすと機関砲の向きを変えることができる。 |
ユンカースJu52 | |
1番席 ドア開閉 弾薬箱投下(8個) 2番席 7.92mm機銃(750発) 3番席 4番席 5番席 6番席 7番席 |
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ドイツ軍の輸送機で、連合軍のC-47に比べると、機銃で武装しているという点だけ勝っている。 エンジン出力が低く、クレタ島では出力不足で離陸できず海に突っ込む事故がたまに発生していた。 表示はされないが7番席が存在する。 |
メッサーシュミットMe321ギガント | |
1番席 兵士用のドア開閉 牽引機と切り離し 2番席 MG15 7.92mm機関銃(750発) 前のドア開(↑)閉(↓) 3番席 7.92mm機関銃(750発) 4番席 7.92mm機関銃(750発) 5番席 7.92mm機関銃(750発) 6番席 7.92mm機関銃(750発) |
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Me323ギガントの無動力版。FHSWで(たぶん)一番大きい輸送機。 空中リスポンとして、He111Zに牽引された状態で出現する。 その他はMe323と大体同じだが、米軍のグライダーと違って操作性が悪いので、 間違って海や湖や川に落ちないように注意した方がいいだろう。 機体の強度はあるので、無理な着陸をしても問題ない。 |
メッサーシュミットMe323ギガント | |
1番席 兵士用のドア開閉 弾薬箱投下(8個) 2番席 13mm機銃×2(600発) 前のドア開閉 3番席 20mm機関砲(400発) 4番席 20mm機関砲(400発) 5番席 13mm機銃×2(600発) 6番席 13mm機銃×2(600発) |
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ドイツ軍の輸送機でFHSWでは(たぶん)一番大きい航空機。 2番席でドアを開閉すると観音開きになり、中に装甲車が最大3台積める。 (三号戦車N型やSdKfz7 Flak18のような、砲弾の切り替えができる車両などは搭載できないらしい) その巨大な機体故に、頑丈ではあるが低速で操縦も気を使わないと中に入った車両、兵士が シェイク状態になり酷いと空中に投げ出され悲惨。 車両を詰め、敵地に強襲着陸するのが一般的らしい。運用方法がJu52と根本的に違うので注意。 3,4番席から翼内の通路に移動できる。 |
メッサーシュミットMe323E-2/WT | |
1番席 兵士用のドア開閉 弾薬箱投下(8個) 2番席 20mm機関砲(800発) 3番席 20mm機関砲(800発) 20mm機関砲(800発) 4番席 20mm機関砲(800発) 20mm機関砲(800発) 5番席 20mm機関砲×3(800発) 13mm機銃×2(1200発) 6番席 20mm機関砲×3(800発) 13mm機銃×2(1200発) |
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Me323をガンシップ化した、言わばB-40の枢軸版。遠目から見ると普通のMe323に見える。 20mm機関砲を多数装備しているので20mm機関砲に装備されている榴弾などの関係でB-40より凶悪な攻撃力を持つ。 敵機である戦闘機も迂闊に近付くと撃墜される。頑丈さも変わらない。 ただし、このガンシップMe323は観音開きはできず車両の搭載はできない。空挺兵を満載し、目的地で降下させた後、 上空をグルグル周りながら、その重武装を生かして地上援護が理想か? 3,4番席から翼内の通路に移動できる。 |
アラドAr196 | |
1番席 20mm機関砲×2+7.92mm機銃(525発) 砲撃要請 2番席 7.92mm機銃(750発) |
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ドイツ軍の水上機で、戦艦や巡洋艦、もしくは港に配備されている。水上機の割に重武装だが 旋回性能が低く、エンジン出力も不足気味。 |
フレットナーFI282コリブリ | |
1番席 20mm機関砲(400発) 砲撃要請 |
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他武装型として パンツァーシュレック88mm弾(4発)砲撃要請 7.92mm機銃(1200発)煙幕弾(8発) 7,92mmガンポット×6(1800発)砲撃要請 |
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FHに唯一登場するヘリコプターで、ヘリコプター故に飛行機とは違った操作性で慣れが必要だが 一旦慣れるとヘリならではの良好な運動性能を発揮する。派生型の武装も豊富。 |
ヘンシェルHs293誘導爆弾 | |
1番席 500kg爆弾(1発) |
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ドイツ軍の誘導爆弾でHe111Zに通常4発吊るされている。 発射手順は特殊で、まずHe111Zの2番席でEボタンを押して 降りると、He111Zの内部に入ることができる。そこから機体奥に少しだけ行き、Eボタンで入ると Hs293の発射座席に入る事が出来る。その座席に入って、発射ボタン、左クイックするとHs293は発射される。 桜花と違い、母機が地上駐機中でも発射は可能である。 発射されるとHs293の視点になり、Hs293は飛行機と同じ操作方法で動くが ロケット燃料には限りありそれが続く限り飛行を続ける。燃料が切れたHs293は滑空状態になる。 操縦主は目標に突入する直前に左クイックを押すと安全装置が解除されHs293は最後、加速状態になる。 安全装置が解除されると0.5秒後、自爆する。またその自爆するまでの間の0.5秒間に何かに接触すると 同様に爆発する。安全装置を解除せず目標に突入しても爆発はしない。 (戦車等ならば突入時の接触ダメージだけで破壊する事は可能である) |
ハウニヴーV | |
1番席 レーザー |
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試験場にある機体。ティーガーUの砲撃や1000kg爆弾も無効化する装甲や 地上兵器をゴミ屑のように破壊するレーザーを装備するチート兵器。戦艦の砲撃でようやく始末できる。 操縦方法は特殊で乗ったことの無い人が乗れば超高高度、果てはマップ外まで飛んでいく。 昔、とあるマップで条件を満たすと出現したそうだが現在は不明。 |