ドイツ陸上兵器
U号軽戦車F型 | |
1番席 55口径KwK30 20mm機関砲(10発×18) 7.92mm機関銃(150発×17) |
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初期のドイツ軍に登場する軽戦車。本来は訓練用戦車として製造された。火力と装甲は心細いが 機関砲なので連射が利く分、対歩兵やトラックなどを相手にする際はむしろ有利。 格上の戦車と遭遇したらできるだけ側面、後面を狙う必要がある。 |
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2号戦車トーチカ |
U号軽戦車G型 | |
1番席 55口径20mmKwK38機関砲(10発×24) 7.92mm機関銃(150発×17) 2番席 砲撃要請 3番席&4番席 タンクデサント |
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F型より速力向上に主眼を置いた発展型。これ以降の型は、挟み込み型の転輪とトーションバーという、ティーガーやパンターのような凝った足回りを持つ。量産計画は 中止され、結局12輌のみ作られたが、部隊配備された記録はない。本車用に作られた砲塔で余った物は、要塞陣地のトーチカ用に転用された。(wikiより) |
U号軽戦車L型ルクス | |
1番席 55口径20mmKwK38機関砲(APCR弾)(10発×33) 7.92mm機関銃(150発×17) 2番席 砲撃要請 スモーク弾(6発) 3番席&4番席 タンクデサント |
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新世代II号戦車の集大成とも言える車輌で、G型系列よりも少し大型化した車体を持ちます。 FHSWでは強化型エンジンを搭載した改善型として実装されているため、加速・旋回性能が劇的に向上しています。但し、最高速度はあまり伸びておらず、60km/hに留まります。 装甲も僅かに強化されていますが登場時期を鑑みれば誤差レベルでしかありません。 可能な限り正面戦闘は避け、機敏に障害物の間を駆け抜けつつ煙幕を展開し、砲撃を要請するなど、味方を活かした戦い方が重要になります。(readmeより) |
U号軽戦車M型 | |
1番席 61口径2.8cmsPzB41 ゲルリッヒ砲(30発×10) 7.92mm機関銃(150発×17) 2番席 砲撃要請 3番席&4番席 タンクデサント |
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ドイツ軍が開発した漸減口径機関砲(ゲルリッヒ砲)を搭載しており、そこその装甲貫通力と手数を併せ持つ。 武装と速力向上に主眼を置いた発展型。 史実では、55口径2cm機関砲KwK38を主武装としている。 |
38(t)軽戦車 | |
1番席 48.7口径37mm戦車砲(72発) 7.92mm機関銃(150発×17) 2番席 7.92mm機関銃 (250発×8) |
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初期のドイツ軍に登場する軽戦車。元はチェコスロヴァキアの戦車で(t)はチェコ製である事を示している。 良好な火力を持っていて戦車戦でも不安は無い。ただフランスやイギリス等の装甲の分厚い戦車と 戦うには心許無い。装甲は軽戦車なので薄い。東部戦線でも登場するが、その時はやられ役。 |
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38t戦車トーチカ |
V号中戦車J型初期型 | |
1番席 42口径50mm戦車砲(92発) 7.92mm機関銃(150発×17) 2番席 7.92mm機関銃 (250発×8) |
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III号戦車J型の初期型。 もともとIII号戦車J型の50mm砲には60口径の長砲身のものが考えられていたが、 先に実用化の目処が立った42口径砲が採用・搭載された。 T34相手には役不足。 |
V号中戦車J型 | |
1番席 60口径50mm戦車砲(92発) 7.92mm機関銃(150発×17) 2番席 7.92mm機関銃 (250発×8) |
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初期〜中期にドイツ軍に登場する中戦車。攻守共にバランスが取れている。 装甲は正面なら37mmクラスなら弾いてくれる。 ライバルである英国のクルセイダー戦車と比べるとMkTとは攻守共に僅かに上回り機動性は低い MkVと比べると火力と機動性で負ける。機動性はV号戦車全体に言える事だが高くは無い。 |
V号中戦車L型 | |
1番席 60口径50mm戦車砲(92発) 7.92mm機関銃(150発×17) 2番席 7.92mm機関銃 (250発×8) |
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V号戦車J型に増加装甲を取り付けたタイプ。中空装甲部分は対戦車榴弾(HEAT弾)を無力化できるが 無力化できる範囲がやや狭い。他、性能は変わらない。 |
V号中戦車M型 | |
1番席 60口径50mm戦車砲(92発) 7.92mm機関銃(150発×17) 2番席 7.92mm機関銃 (250発×8) |
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L型と中空装甲の有無の差はあるが、その他の性能に差は無い。 史実ではM型は渡河能力が向上されていたが、FHSWでは再現はされていない。 |
V号中戦車N型 | |
1番席 24口径75mm戦車砲(64発) 7.92mm機関銃(150発×17) 2番席 7.92mm機関銃 (250発×8) |
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W号戦車D型に装備されていた短砲身75mm戦車砲をV号に乗せたタイプ。 ↑↓キーでHE(榴弾)弾と、HEAT(対戦車榴弾)に切り替える事が出来るので そのおかげで対戦車戦も行う事が出来る。HEAT弾の貫通能力は高いが砲弾が落ち込みやすい。 |
V号中戦車N型 | |
1番席 24口径75mm戦車砲(64発) 7.92mm機関銃(150発×17) 2番席 7.92mm機関銃 (250発×8) |
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N型のシュルツェン装備。中空装甲部分はバズーカ、HEAT弾を無効にしてくれる。 |
III号火炎放射戦車 | |
1番席 火炎放射(3000) 7.92mm機関銃(150発×17) 2番席 7.92mm機関銃 (250発×8) |
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V号中戦車に火炎放射器を装備した。 トーチカ・歩兵に対し威力を発揮する。 |
W号中戦車D型 | |
1番席 24口径75mm戦車砲(122発) 7.92mm機関銃(150発×17) 2番席 7.92mm機関銃(250発) 3番席 4番席 |
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W号戦車の初期型。火力はV号戦車J型に比べやや低く、装甲も薄めで機動性も高いとは言えない。 砲はV号戦車N型と同じだが、こちらは切り替わらないタイプ。榴弾の威力は大きめ。 2.3番席はT34と同じようにエンジンルームの上に腰掛ける感じで乗る。 |
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4号戦車トーチカ |
W号中戦車F1型 | |
1番席 24口径7.5cm戦車砲KwK37(122発) 7.92mm機関銃(150発×17) 2番席 7.92mm機関銃(250発) 3番席 4番席 |
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W号戦車F2型の短砲身型。 W号戦車E型の増加装甲を廃止し、基本装甲を強化したもの。防御力は向上している。 D型より足が速くなった。 |
W号中戦車F2型 | |
1番席 48口径75mm戦車砲(87発) 7.92mm機関銃(150発×17) 2番席 7.92mm機関銃(250発) 3番席 4番席 |
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W号戦車F型の長砲身型。 火力が上がり、装甲も厚くなっている。 アフリカ戦線では連合軍からマークWスペシャルと言われ火力の高い戦車として恐れられていた。 |
W号中戦車H型 | |
1番席 48口径75mm戦車砲(87発) 7.92mm機関銃(150発×17) 2番席 7.92mm機関銃 (250発×8) 3番席 7.92mm機関銃 (250発×8) |
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W号戦車のシュルツェン装備。砲身が僅かに伸びて火力が上がり、装甲も正面は80mmと分厚くなっている。 HEAT弾に強く、対戦車兵相手にはかなりの強さを発揮する、とはいえ背面は無防備なので注意。 |
W号中戦車J型 | |
1番席 48口径7.5cm戦車砲KwK40(48発) 7.92mm機関銃(150発) 2番席 7.92mm機関銃(50発) 3番席 7.92mm機関銃(250発) 4番席 近接防御兵器(NW) |
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4号戦車の最終型。補助発電機用のマフラーが廃止されている。 FHSW月例マップ調整パック7月版で追加された。セーロウ高地でドイツ軍の陣地にあるのが確認されている。 履帯が前面に付いているので、バズーカ系の兵器に対しての防御力は以前の4号戦車より上がっている。 ちなみに、IS2は至近距離で側面に射ち込んで5発、T34/76と82は正面から2発くらいで撃破できた。 |
W号中戦車改造重装甲兵員輸送車 | |
1番席 弾薬箱 (8個) 2番席 MG42機関銃(250発) 3番席 MG34機関銃(250発) 4番席 5番席 6番席 |
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4号戦車の砲塔を撤去して輸送車にした。マップ「Trois Ponts」のドイツベースにある。 リスポンAPCとしての機能を持ち、弾薬箱の配布もできる。 元がW号戦車で尚且シュルツェン装備なのでAPCとしての能力は一番高い。 味方の戦車と一緒ならある程度前線に出ることもでき、運用次第でチームの勝敗に大きく関わる。 |
W号中戦車H型30mm機関砲型 | |
1番席 30mmL66機関砲(10発×60) 75mmHEAT弾RFK43(2発×20) 2番席 7.92mm機関銃 (250発×8) |
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W号戦車の30mm機関砲搭載型でFHSWで追加された。30mm機関砲の威力は高く37mm砲に匹敵する。 副武装として75mmHEAT弾(パンツーシュレックと同じ物)も搭載している。 ただし装甲は薄めで機動性もW号と変わらないので純粋な対戦車戦には向かない。 |
X号中戦車パンターD型 | ||
1番席 70口径75mm戦車砲(79発) 7.92mm機関銃(150発×17) 2番席 7.92mm機関銃 (250発×8) 3番席 4番席 |
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大戦中期から後期に掛けて登場する中戦車。D型は史実では欠陥がありろくに動かなかったとか、 発火して燃えたとか色々よろしくない逸話が多いがBFではそんな心配はご無用。FHSWではちゃんと動く。 長砲身75mm砲は88mmに勝るとも劣らない威力を持ち、 正面装甲はティーガー重戦車の正面装甲に匹敵する。機動性も格段に優れていて 非常に強力な中戦車ではあるが、唯一の問題点として側面装甲がかなり薄い。 運用する際は常に側面を注意する必要がある。 |
X号中戦車パンターA型 | |
1番席 70口径75mm戦車砲(79発) 7.92mm機関銃(150発×17) 2番席 7.92mm機関銃 (250発×8) 3番席 7.92mm機関銃 (250発×8) 4番席 5番席 |
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パンターD型の改良型であるA型は初期不良等を直した型ではあるが、 ゲーム中では能力的には差は無く、D型とA型は3番席の有無の差しか無い。 また一部のマップでは暗視装備が装備される。 |
X号中戦車パンターG型 | |
1番席 70口径75mm戦車砲(79発) 7.92mm機関銃(150発×17) 2番席 7.92mm機関銃 (250発×8) 3番席 7.92mm機関銃 (250発×8) 4番席 近接防御兵器(NW) 5番席 6番席 |
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パンター中戦車の最終型。弱点である側面の装甲が強化されている。 余談だが史実ではパンターを撃破するのに5台のシャーマンが必要と言われた。 また一部のマップでは暗視装備が装備される。 |
X号中戦車パンターG型ガスタービン搭載型 | |
1番席 70口径75mm戦車砲(79発) 7.92mm機関銃(150発×17) 2番席 7.92mm機関銃 (250発×8) 3番席 7.92mm機関銃 (250発×8) 4番席 近接防御兵器(NW) 5番席 6番席 |
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パンター中戦車にガスタービンエンジンを試験的に搭載したタイプ。 パンターG型が元来持つ能力に加え、ソ連のBT-7並みの極めて高い加速と最高速を持つが 操縦性に難があり慣れていないと文字通り「滑る」 加えてガスタービンエンジンのせいで騒音が酷く、まるでサイレンを常時鳴らしてるような感じである。 姿が見えなくても音で敵に存在を察知されるという欠点を持つ。 一部のマップでは暗視装備が装備される。 |
PzKpfw 747(r) | |
1番席 41.5口径76.2mm戦車砲(76発) 7.62mm機関銃(60発×35) 2番席 7.62mm機関銃 (60発×35) 3番席 4番席 |
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ドイツ軍が鹵獲したT34/76を塗装し直した物で、性能もT34/76と変わりない。 |
Y号重戦車ティーガーT | |
1番席 56口径88mm戦車砲(92発) 7.92mm機関銃(150発×17) 2番席 7.92mm機関銃 (250発×8) 3番席 7.92mm機関銃 (250発×8) 4番席 MP40(後期型は近接防御兵器) 5番席 6番席 |
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中期〜後期に登場する強力な重戦車で、火力も高く、装甲も分厚い。機動性はあまり良くない。 ゲーム中ではチャットで「Tiger」と呼ばれる。FHSWで数々の新兵器の追加により 昔ほど強力とは言えない存在になったが、やはりその性能は脅威の一言に尽きる。 発見したら位置を報告するだけで、友軍に貢献できる。 |
Y号重戦車ティーガーT(8.8cm L/71 KwK43搭載型) | |
1番席 71口径88mmKwK43戦車砲(64発) 7.92mm機関銃(150発×17) 2番席 7.92mm機関銃 (250発×8) 3番席 7.92mm機関銃 (250発×8) 4番席 近接防御兵器(NW) 5番席 6番席 |
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主砲の威力強化型。ほとんどの連合軍戦車に対して有効なダメージを与えることができる。 装弾時間は悪化している。 |
VI号重戦車ティーガーI A18搭載型 | |
1番席 55口径75mm A18戦車砲(6発×18) 7.92mm機関銃(150発×17) 2番席 7.92mm機関銃 (250発×8) 3番席 7.92mm機関銃 (250発×8) 4番席 MP40(後期型は近接防御兵器) 5番席 6番席 |
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7.5cm A18戦車砲を搭載したタイプで、ドラム型自動装填装置により高い連射性能を誇る。 ゲーム中では、6発連続で射撃した後、少し長いリロード時間を要して次の6発が装填される。 並の戦車相手なら、優利に戦える。 |
ティーガーP2重戦車 | |
1番席 71口径88mmKwK43戦車砲(84発) 7.92mm機関銃(150発×17) 2番席 7.92mm機関銃 (250発×8) 砲撃要請 3番席 7.92mm機関銃 (250発×8) 4番席 近接防御兵器(NW) 砲撃要請 5番席 6番席 |
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試作車が数台製造されただけで量産されなかったSW兵器。 マウスの劣化版のような戦車だが、攻撃力・防御力共に十分。 タンクデサントは砲塔の前に座るので、被弾する確率が他の戦車よりも高く、まさに肉の壁。 重戦車だが機動性はそこそこ良い。 |
ベルゲティーガー | |
1番席 2番席 7.92mm機関銃 (250発×8) 3番席 4番席 |
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FHSW3.0で登場した回収戦車。ティーガー重戦車の砲塔を外し牽引用クレーンを取り付けたもので、 本来はこれで戦闘不能になった戦車を後方へ牽引し修理するのだが、ゲーム内では この戦車の周りにいると、工兵のスパナで回復するように周りにいる車体のHPが回復する。 この恩恵はベルゲティーガー自体も受けれるが、この場合修理速度は遅い。 この戦車自体も砲を持っていない以外はティーガーと変わらぬ性能を持っている。 |
Y号重戦車ティーガーU | |
1番席 71口径88mm戦車砲(84発) 7.92mm機関銃(150発×17) 2番席 7.92mm機関銃 (250発×8) 3番席 7.92mm機関銃 (250発×8) 4番席 近接防御兵器(NW) 5番席&6番席 タンクデサント |
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後期に登場するティーガーTの改良型である重戦車で、火力、装甲共に上がっている。 BPやM26、IS-100の登場でやや影が薄くなった気はするが、やはりこの重戦車は深刻な脅威である。 ゲーム中、チャットでは「KT」(キングティーガー)と呼ばれる。 |
Y号重戦車ティーガーU後期型 | |
1番席 KwK68口径10.5cm戦車砲(54発) 7.92mm機関銃(150発) 2番席 7.92mm機関銃 (50発) 3番席 7.92mm機関銃 (250発) 4番席 近接防御兵器(NW) 5番席&6番席 タンクデサント |
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エンジンを換装し、主砲を10.5cm砲に載せ変え、車載機銃をMG34からMG42にした発展型キングティーガー。 主砲の威力は絶大で、ヤクトティーガーでも正面から2,3発で破壊できるほど。 |
JAGDTIGER 駆逐戦車ヤクトティーガー | |
1番席 128 mm Pak44 L/55(40発) 7.92mm機関銃(150発×17) 2番席 7.92mm機関銃 (250発×8) 3番席 近接防御兵器(NW) 4番席 MG42 (50発) 5番席 敵戦車の方角を指示 砲撃要請 6番席 |
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ドイツが大戦末期に開発した最大級の駆逐戦車。強力な主砲と250mm装甲板により敵戦車隊を蹴散らす能力を備える。128mm PaK44は大戦中最強の対戦車砲であり、連合軍のいかなる戦車であろうとも撃破が可能で、建物の反対側に隠れたM4中戦車を撃破した記録もある。(BFでは勿論そのようなことはない)当時、正面からヤークトティーガーを撃破できる連合軍の火砲は存在しなかった。 前面最大250mmに達する分厚い装甲と、55口径128mm戦車砲という巨大な攻撃力を兼ね備えていたが機動性は劣悪。 4番席は外からの狙撃に注意。運のある射手 ならば映画のような活躍ができるかも・・・ また、5番席で敵戦車の方向を指示できる。 |
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ヤークトティーガー GT102ガスタービン搭載 ガスタービン搭載型で、機動性・速度がよくなっている。 |
JAGDTIGER 駆逐戦車ヤクトティーガー第2案 | |
1番席 12.8cm PaK.80(L/66)戦車砲(40発) 2番席 近接防御兵器(NW) 砲撃要請 3番席 7.92mm機関銃 (250発×?) 4番席 方向指示 砲撃要請 5番席&6番席 タンクデサント |
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ヤクトティーガーの主砲をより強力なPaK80 66口径 128mm対戦車砲に載せ替えたタイプ。 主砲はAP弾HE弾の切替可能。 史実ではヤクトティーガーの生産が高コストのため製造が進まず、このタイプは計画のみで製造されていない。 |
マウス超重戦車 | |
1番席 55口径 12.8cm KwK44戦車砲(68発) 36.5口径7.5cm KwK44(200発)(HEAT弾) 2番席 7.92mm機関銃 (250発) 3番席 近接防御兵器(NW) 砲撃要請 4番席 MP40 (32発×?) 5番席&6番席 タンクデサント |
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ラーテに次ぐ大きさの超重戦車。 装甲が後面で150mmもあり、戦車では撃破不可。(ティーガーTの前面装甲が100mm) 航空機の爆弾、大口径の砲(9インチ砲とか)でしか撃破できない。 歩兵が戦車をよじ登ることもできないので、戦車の上面に攻撃することも難しい。 強さ故に戦局を大きく変えることもできるが、油断していると痛い目にあうかもしれない。マップによっては、航空爆弾であっさり撃破される。 ちなみに、全ての席で降りると車体上部に立つ。 マウスの衝突ダメージは5万分の1に減衰され、いかなる兵器で体当りされてもマウスは蚊に刺された程度のダメージすら受けない。逆にマウスへの接触ダメージはM4中戦車程度だと致命傷を負うのでただの自殺行為でしかない。 |
ラーテ | |
280mm連装砲 88mm連装高射砲 (280mm砲塔上部) 20mm機関砲×2 (280mm砲塔上部) 56口径88mm戦車砲(350発)+7.92mm機関銃(150発)×6 (前部4砲塔後部2砲塔) 50mm戦車砲(500発)×10 (左右5砲塔づつ) フレットナー×1 (280mm砲塔上部) |
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末期に登場する総統閣下の玩具。ラットトラップにのみ登場。 全武装に兵員が配置に付くと20人乗れる。攻撃力は凄まじく、通常の攻撃では撃破困難なので、 内部に潜入し28p砲弾が収納されている弾薬庫を爆破がほぼセオリー。ただ内部にも兵器に配置した兵員他、 警備兵がいる事が多く、ラーテの修理要員である工兵が多数いる。詳しいラーテの攻略手順は別ページに記述する。 |
装甲自走砲架1c型5cm38式対戦車砲搭載II号戦車(VK901) | |
1番席 60口径50mm KwK39戦車砲(37発) 2番席&3番席 タンクデサント |
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II号戦車G型の小改良型であるH型をベースとした対戦車自走砲。 非機械化部隊向けの火砲運搬車で、火力はさほど強力なものではありませんが、 機動力に優れるため戦線の破断点を素早く押さえ込むことができます。(readmeより) オープントップなので狙撃に注意。 |
VK16.02“レオパルト” | |
1番席 60口径50mm KwK39戦車砲(97発) 7.92mm機関銃(150発×17) 2番席 スモーク 砲撃要請 3番席&4番席 タンクデサント |
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II号戦車シリーズの最後の改良型。偵察戦車。 機動力・攻撃力・防御力のバランスが良い。VK901の上位互換。 |
VK16.02“レオパルト MAN” | |
1番席 75mm KwK41戦車砲(48発) 7.92mm機関銃(150発×17) 2番席 スモーク 砲撃要請 3番席&4番席 タンクデサント |
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偵察戦車としてはオーバーな火力をもつ。 パンター戦車より上位に位置する性能を持ち、偵察といえども前線に出たほうがいい。 |
VK16.02“レオパルトG型” | |
1番席 60口径50mm KwK39戦車砲(107発) 7.92mm機関銃(150発×17) 2番席 スモーク 砲撃要請 3番席 7.92mm機関銃 (250発×8) 4番席&5番席 タンクデサント |
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装甲を厚くして、車体の形状も少し変更されて防御力が向上している。 3番席に機銃が追加された。全体的な性能は他の戦車に比べ普通。 |
VK16.02“レオパルトF型/レオパルトII” | |
上がF型 下がU |
1番席 48口径75mm KwK40戦車砲(59発) 7.92mm機関銃(150発×17) 2番席 スモーク 砲撃要請 3番席 7.92mm機関銃 (250発×8) 4番席&5番席 タンクデサント |
G型に比べ火力が強化されている。 Uはさらに装甲が厚くなっている。 |
レオパルト突撃砲(L/70) | |
1番席 70口径75mm Pak42戦車砲(54発) 2番席 近接防御兵器(NW) 砲撃要請 3番席 7.92mm機関銃 (250発×8) 4番席&5番席 タンクデサント |
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駆逐戦車っぽく改造したタイプ。 防御力はそこまで高くない。火力と機動力が良い。 |
V号突撃砲B型 | |
1番席 24口径75mm戦車砲(64発) 2番席 3番席 |
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初期〜中期に登場する突撃砲で主砲はW号戦車D型と同じ、装甲は厚くは無い。 機動性は突撃砲全般に言える事だが高くは無い。 |
V号突撃砲G型 | |
1番席 48口径75mm戦車砲(54発) 2番席 7.92mm機関銃 (250発×10) 3番席 4番席 5番席 |
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中期から登場する突撃砲でV号突撃砲B型より主砲を強化し装甲も厚くした。正面装甲はパンター並である。 機動性はあまり良くないが全高が低めなので待ち伏せに適している。シュルツェン装備の物もある。 |
3号突撃砲G後期型 | |
1番席 48口径75mm戦車砲(54発) 7.92mm機関銃 (150発) 2番席 7.92mm機関銃 (250発) 3番席 近接防御兵器(NW) 4番席 5番席 |
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V号突撃砲G型より防御力が高い。そしてさらに主砲同軸の機銃やリモコン機銃が装備されている。 近接防御兵器(NW)が装備されており、戦車によじ登る歩兵を一掃できる。 |
42型突撃榴弾砲 | |
1番席 28口径105mm榴弾砲(36発) 2番席 7.92mm機関銃 (250発×10) 3番席 4番席 5番席 |
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V号突撃砲に榴弾砲を搭載したもので、より歩兵支援向けにしたタイプ。 榴弾と対戦車榴弾に分けて発射できる。 |
42型突撃榴弾砲後期型 | |
1番席 28口径105mm榴弾砲(36発) 2番席 7.92mm機関銃 (250発×10) 3番席 近接防御兵器(NW) 4番席 5番席 |
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近接防御兵器を搭載したタイプ |
軽駆逐戦車ヘッツァー | |
1番席 7.5cm48口径PaK39 L/48戦車砲(41発) 2番席 MG34(250発) |
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車内から直接操作される『リモコン機銃』が付いているので、射撃手が撃たれることはない。 史実では車内は大変狭く、機動性の悪さで兵士の評判は良くなかった。 主砲の能力もイマイチで、IS-2だと後方しかダメージが入らないが、T34相手ならなんとか戦える。 側面や後ろを狙うほうがいい。 装甲もあまり期待しないほうがいい。 |
E-25駆逐戦車 | |
下は「10.5cm高性能砲」装備版 |
1番席 70口径7.5cmPaK42対戦車砲(49発) ※「10.5cm高性能砲」装備版 10.5cmPAW1000高性能砲(55発) 2番席 2cm機関砲(100発×?) 砲撃要請 3番席 近接防御兵器(NW) 4番席 タンクデサント 5番席 タンクデサント |
極めて高い機動性を誇る駆逐戦車です。特殊な変速機により後進でも全速力を発揮可能で あり、また主砲の俯角もかなり大きいため、地形を活用した戦術を取りやすくなっていま す。なお主砲は70口径7.5cm砲であり、現状の敵戦車に対しては概ね十分な火力ですが、 これから出現し得る連合軍の秘密兵器に対しては楽観できません。 +E-25 10.5cm PAW1000搭載型 E-25において計画されていた「10.5cm高性能砲」装備版です。10.5cmといっても高低圧砲 という特殊な低反動砲で、口径からイメージする程大威力ではありません。また弾道特性 もあまり良くありませんが、ともかく成形炸薬弾の貫通力だけは優秀です。(SoFより引用) 計画のみで実戦配備されなかったSW兵器。2番席の2cm機関砲は連射能力も高く使いやすい。 |
W号突撃榴弾砲ブルムベア(SturmPanther) | |
1番席 12口径150mm榴弾砲(38発) 2番席 7.92mm機関銃 (250発×8) |
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15p榴弾砲を搭載した突撃砲で背面以外の装甲は分厚い。おもちゃっぽい外見とは裏腹に火力は高い。 榴弾と対戦車榴弾に分けて発射できるが、砲弾が落ち込みやすいので遠距離での対戦車戦には不向き。 榴弾の威力は凶悪で爆風範囲が広い。 |
パンター突撃榴弾砲 | |
1番席 12口径150mm突撃榴弾砲StuH43(38発) 7.92mm機関銃(150発×17) 2番席 7.92mm機関銃 (250発×8) 3番席 7.92mm機関銃 (250発×8) 4番席 近接防御兵器(NW) 5番席 6番席 |
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パンターに15cm重歩兵砲を搭載した支援戦車。SW兵器。
ブルムベアと同等以上の防御力、種車譲りの機動力、360度旋回可能な砲塔と同軸機銃を備えているため、この手の支援車両としては非常に強力。ただしなぜか砲撃支援要請は受けられない。 HEAT弾を装備しているため対戦車戦闘も可能だが、やはり短砲身歩兵砲のため弾道が弧を描く上、装填速度も非常に遅いため、対戦車戦闘を行うように設計されてないことは明らか。(wikiより) |
シュトルムティーガー突撃臼砲 | |
1番席 5.4口径380mmロケット臼砲StuM61(14発) 2番席 7.92mm機関銃 (250発×8) 3番席 近接防御兵器(NW) 砲撃要請 4番席 MP40 5番席 6番席 |
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ティーガーIの砲塔を撤去してヤークトパンターのものに似た大きな固定戦闘室を取り付け、そこに38cmロケット臼砲を取り付けた突撃戦車。 一見トンデモ兵器に見えるが、14両が実際に製作されて実戦投入されアメリカ軍を恐怖に陥れたという、その筋では著名な兵器である。
もっとも新規生産ではなく全車改造による製造なので、少数の特殊改造車というのが実態である。 主砲の38cmロケット砲はこの手の支援戦車に装備されている大砲としては破格の大きさであり、着弾地点を焼け野原にするほどのすさまじい破壊力を持つ。
しかし砲弾1発が350kgととんでもない重さ(ロケット砲なので分離装薬にできなかった)のため、再装填には非常に長い時間がかかる。 しかも同じロケット砲でもネーベルベルファーなどと違って砲弾の飛翔速度が極めて遅いため、動く目標を狙うのは無理がある。
そのため前線に出て使うような車両ではなく、あくまで自走砲として運用するのが正しい。 圧倒的火力と重装甲を持っているのでついつい前線に出てしまいがちだが、史実でも敵前には出ないでもっぱら自走砲として使われ、重装甲は役に立たなかった。
(wikiより) 主砲の臼砲の威力はティーガー戦車の近くに着弾すると煙を吹かせるぐらいであり、かなり強力。 |
W号駆逐戦車/70(V)ラング(Jagdpanzer) | |
1番席 70口径75mmPaK42戦車砲(55発) 2番席 7.92mm機関銃 (250発×8) 3番席 近接防御兵器(NW) |
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パンター戦車と同じ主砲を装備した駆逐戦車で高い火力を持つ。 M4の75mm砲弾を弾く程度の前面装甲を持つ。機動性は高くは無い。 全高は低いので待ち伏せ向き。機銃は無いので歩兵に注意。 |
W号駆逐戦車F型 | |
1番席 48口径PAK39 75mmL48戦車砲 (79発) 2番席 MG42 (250発) 3番席 近接防御兵器(NW) |
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ソビエトのT34に対抗するために作られた戦車。 前面装甲板の傾斜角は15度しかなく、80mm装甲板は通常射程において、アメリカのM4中戦車の75mm戦車砲と、ソ連のT-34中戦車の76.2mm戦車砲に対しては十分であったが、イギリスの17ポンド対戦車砲と、T-34/85中戦車の新型長砲身85mm戦車砲に対しては無力。 |
X号駆逐戦車ヤークトパンター | |
1番席 71口径88mm戦車砲(55発) 2番席 7.92mm機関銃 (250発×8) 3番席 近接防御兵器(NW) 4番席 5番席 |
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ティーガーUと同じ主砲を装備した駆逐戦車で高い火力を持ち、装甲も厚め。機動性もパンターと同等。 BPと撃ちあうとヤークトに軍配が上がる。 |
重駆逐戦車エレファントとフェルディナント | |
エレファント フェルディナント |
(エレファント) 1番席 71口径88mm戦車砲(50発) 2番席 砲撃要請 3番席 7.92mmMG34機関銃 (250発×?) 4番席 MP40(32発マガジン)×2 5番席&6番席 タンクデサント |
ポルシェ・ティーガーと呼ばれた戦車を駆逐戦車にしたもので、主砲はティーガーUと同等。 前面装甲が恐ろしく分厚くT-34クラスの主砲では貫通できない。 ただし機銃は装備してないので歩兵に注意する必要がある。 フェルディナントは3番席の機銃がない。 |
マルダーU対戦車自走砲 | |
1番席 46口径75mm戦車砲(37発) |
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中期に登場する対戦車自走砲で火力はあるが、装甲は薄いので待ち伏せが基本。 ドイツ軍の対戦車火力が乏しかった頃の産物。 |
ヴェスペ自走榴弾砲 | |
1番席 28口径105mm榴弾砲(32発) 速射機能あり |
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U号戦車に榴弾砲を装備した自走砲で、装甲は薄く機動性は高め。後方で砲撃支援に徹した方がいい。 性能は標準的と言える。 |
W号対空戦車オストヴィント | |
1番席 60口径37mm機関砲(8発×50) 2番席 7.92mm機関銃 (250発×10) |
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37mm機関砲を搭載した対空自走砲で、連射速度は低い。 威力はボフォースに匹敵するだろう 全高が高いので前線に出ると戦車の的になりかねない。 |
W号対空戦車クーゲルブリッツ | |
1番席 30mm機関砲×2(1200発) 2番席 7.92mm機関銃 (250発×10) |
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30mm連装機関砲を装備した対空戦車で、その威力、連射速度のため、その存在自体 航空機にとって疫病神となる。歩兵にとってもその機関砲は脅威になる。ただし問題点として 足が遅く、装甲もかなり薄い。 |
W号対空戦車ヴィルベルヴィント | |
1番席 20mm連装機関砲×2(40発×20) 20mm連装機関砲×2(40発×20) 2番席 7.92mm機関銃 (250発×10) 3番席&4番席 タンクデサント |
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Flak38をIV号戦車に搭載した車両。 |
V号対空戦車 5.5cmゲラート58 | |
1番席 55mmゲラート58対空砲(5発×20) 55mmゲラート58対空砲(5発×20) 2番席 7.92mm機関銃 (250発×8) 3番席 4番席 |
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FHSWに追加された対空戦車で、砲塔以外はパンター中戦車と同じで、 55mm連装砲はもっぱら対空用だがAP弾も発射するので対戦車戦も可能。可能なだけで 本気でやり合うにはつらいと思われる。 |
Sd Kfz 222 | |
1番席 20mmL55機関砲(10発×18) 7.92mm機関銃 (150発×17) |
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ドイツ軍の装甲車で高速化したU号戦車のような感じ。 20mm機関砲は仰角が取れるので自走対空砲としても使える。オープントップなので狙撃には注意が必要。 |
Sd Kfz 234 プーマ | |
1番席 60口径50mm戦車砲(55発) 7.92mm機関銃 (150発×17) |
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V号戦車と同一の主砲を持つ装甲車。装甲車の割に火力は高く機動性も高いが、 ハンドルの利きが悪く、調子に乗ってると事故を起こしやすい。あと結構大きいので被弾率が高い。 |
PANHARD P204(f) | |
1番席 73口径25mmL72戦車砲(150発) 7.5mm機関銃 (150発×17) |
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フランス軍のP178装甲車を鹵獲したもので、ドイツ軍塗装を施した物。 性能もP178装甲車と変わらない。 |