ドイツ軍陸上兵器(戦車以外)



PT16装甲列車

(列車部)
1番席
運転席
2番席
MG34 7.92mm機関銃(250発×?)
3番席
MG34 7.92mm機関銃(250発×?)

(列車前後の砲台部)
1番席
FK295 /1 (r) 76mm砲
2番席
MG34 7.92mm機関銃(250発×?)
3番席
MP40機関銃(32発×?)
4番席
MP40機関銃(32発×?)
戦車並みの重装甲が施された装甲列車です。耐久力が高く、また武装も中戦車数量分に相当、さらに兵士のリスポン機能を備えるため、極めて強力な沿線の警戒・制圧力を発揮できます。しかし運行に際しては、線路の終端や適度な走行速度、他車両との衝突に注意する必要もあります。さもないとバトルフィールド史上最悪の列車事故を起こす事になりかねません。(SoFより引用)
※戦車のページに記載するか迷いましたが、列車なのでこちらのページに記載。列車部と砲台部は独立しているので、列車部が破壊されても砲台部は残りますが、動力が無いので移動できない。


munitions panzer
1番席
地雷(8個)
2番席
MG42(250)
3番席
4番席
5番席
6番席
地雷敷設車兵員輸送車
ハノマークより装甲はあるので、前線まで兵士を送ることが可能。


Sd Kfz 251ハノマーク兵員輸送車(地雷敷設車兼)
1番席
機関銃設置
2番席
7.92mm機関銃 (250発×8)
3番席
4番席
5番席
6番席

ドイツ軍の兵員装甲輸送車で、3〜6番席に入ると弾薬の補給が出来る。
登場マップによっては上記のハノマークのように白い迷彩が施されている。
また同じ外見で地雷敷設車も存在する。同じ外見でも1.2番席しか無いが、
1番席から24個の地雷を敷設する事が出来る


Sd Kfz 251/2 8p自走迫撃砲
1番席
2番席
3番席
80mm迫撃砲(66発)
4番席

迫撃砲を搭載したAPCで、迫撃砲は前向きに搭載されている上に弾数も多めなので使いやすい。
また中に入れば歩兵は弾薬補給を受けられる。

Sd Kfz 251/9 75mm自走砲
1番席
2番席
24口径75mm戦車砲(52発)
3番席
4番席

短砲身の75mm砲を積んだAPCで、歩兵の火力支援には最適だと思われる。
対戦車戦は無理だと思われる。

Sd Kfz 251/1ハノマーク兵員輸送車
1番席(暗視装置付き)
機関銃設置
2番席
3番席(暗視装置付き)
7.92mm機関銃 (250発×8)
4番席
5番席
6番席

一部のマップに出るドイツ軍の夜戦用兵員装甲輸送車で、暗視装置が装備されている。

Sd Kfz 251/20 装甲投光車ウーフー
1番席(暗視装置付き)
機関銃設置
2番席
3番席(暗視装置付き)
レーダーあり
一部のマップに出るドイツ軍の夜戦用兵員装甲輸送車で、暗視装置が装備されている。
武装は無いので単独では戦果は出せない。3番席はレーダー付きなのでチャットでの報告、
例えば「C7に敵がいる、D7に移動している」と言う風に味方に情報を流し続ければ
味方の戦果を拡大出来ると思われる。

SdKfz251ウルフロケット搭載型

1番席
2番席
ウルフロケット(6発×3)
3番席
4番席
5番席
6番席
ウルフロケットを搭載したハノマーク兵員輸送車。
ウルフロケットは縦しか動かせず、横に動かすには車体を横に向けないといけない。
またロケットは1度に6発全部が発射される。



SdKfz251/10対戦車自走砲
1番席
2番席
3番席
37mm砲(168発)
4番席
5番席
6番席
ドイツ軍の兵員装甲輸送車に旧式化した37mm砲を載せた兵器でMG34を載せた物よりは火力はある。
ただ所詮37mm砲であり対戦車兵器として使うには無理がある。
歩兵の火力支援に徹した方が良い。


パンツァーベルファー
1番席
2番席
150mmロケット弾(10発×?)

兵員装甲輸送車にロケット弾を装備したもので火力は高い。
やろうと思えば、前線で火力支援も出来るが、装甲があるとはいえ薄いので
後方で砲撃支援に徹した方がいいかもしれない。

SdKfz 7/1
1番席
2番席

20mm機関砲×2(40発×20)
20mm機関砲×2(40発×20)
20mm4連装機関砲を搭載した対空自走砲。連射速度が高く航空機にとって脅威。
2番席は↑↓キーで周りの柵を畳んだり出来る。また1番席は物によってはオープントップ。

SdKfz7 Flak18
1番席
2番席
88mm高射砲(50発)
88mm高射砲を搭載した対空自走砲。AA弾とAT弾に切り替える事が出来、対戦車にはAT、
対航空機、対歩兵にはAA弾が有効。1番席は物によってはオープントップ。

SdKfz 10/5
1番席
2番席

20mm機関砲(20発×?)
20mm単装機関砲を搭載した対空自走砲。四連装に比べると頼りない。
2番席は↑↓キーで周りの柵を畳んだり出来る。また1番席は物によってはオープントップ。

オベルブリッツトラック
1番席
2番席
(弾薬箱×3)
3番席
4番席
5番席
6番席

ドイツ軍のトラックで、弾薬補給と輸送用と分かれている。輸送用は体力の回復が出来る。
6番席で↑↓キーで荷台の仕切りの開閉が出来る。

キューベルワーゲンTyp 82
1番席
2番席
3番席
4番席

1番席で↑↓キーでフロントガラスの収納が出来る。
史実では40年から45年までにキューベルワーゲンは5万台製造された。

シュヴィムワーゲン
1番席
2番席
7.92mm機関銃(250発×10)
3番席
4番席

水上走行が出来る。1番席で↑↓キーで後部スクリューの上下が出来る。

キューベルワーゲンTyp 87E
1番席
2番席
3番席

アフリカで見掛ける車両で、性能としてはキューベルワーゲンとそう違わない。
キューベルワーゲンのシャシセダン・ボディを載せた。

ケッテンクラート
1番席
2番席
7.92mm機関銃(250発×10)
2人乗り。かなり速い。史実では航空機の牽引にも使われた。

BMW R75
1番席
2番席
7.92mm機関銃(250発×10)
3番席
バイクにサイドカーを取り付けた物で、かなり速く小回りも効く。3人乗りなので何かと重宝するだろう。
また機関銃を取り付けていないタイプも存在する。

Flak38対空機関砲
1番席
20mm機関砲(20発×999)
最小射撃誤差: 0.5
連射速度(発/秒):7.5
ドイツ軍の標準的な対空砲で、20mm弾は大型機に対しては若干威力不足。
連射性能は標準的である。

Flakvierling38対空機関砲
1番席
20mm連装機関砲×2(40発×20)
20mm連装機関砲×2(40発×20)
最小射撃誤差: 0.75
連射速度(発/秒):(2連装)15 (4連装)30
ドイツ軍のFlak38対空機関砲を4連装にしたもので、装弾数の増加と連装化により
驚異的な発射速度を要している。その発射速度により大型機相手でも十分な威力を示す。


Flak103/38対空機関砲 ヤーボシュレック
1番席
30mm機関砲(40発×10)
最小射撃誤差:0.65
連射速度(発/秒):6.66
ヤーボ(戦闘爆撃機の総称)を迎撃するために開発された対空機関砲。
ユニークな形状の排煙孔が特徴的。
敵にとっては、空でも陸でも厄介な存在である。


Flak30 MOBILE
1番席
20mm機関砲(20発×999)
最小射撃誤差:0.5
連射速度(発/秒):4.7
20mm機関砲をそのまま自走化した感じで機動性は低い。旋回できず航空機の撃墜は至難。というか無理。
榴弾を搭載しているので歩兵相手にしかできないが歩兵にとってはかなり脅威。
オープントップなので狙撃に注意。


Flak18/36高射砲
1番席
88mm高射砲(62発)
最小射撃誤差: 0.5
連射速度(発/秒):0.322
ドイツ軍の高射砲で、徹甲弾(AP弾)と対空弾(AA弾)の切り替えができる。88とも呼ばれる。
88mmという口径の割に発射速度が高い。対空戦闘では慣れてないと大型機ならともかく、
小型機相手に打撃を与えるのは難しい。対空弾による対人攻撃は極めて有効で、
砲撃要請と組み合わせると野砲としても優秀。逆に徹甲弾による対人攻撃は弾の無駄遣いに終わる。
対戦車戦闘ではかなりの攻撃力を示すが、高射砲自体が全高が高いため狙われると被弾しやすい。


12.8cm Flak40
1番席
128mmFlak40 (500発)
最小射撃誤差: 0.5
連射速度(発/秒):0.333
ATとAAの切り替えができる。
ATはキングタイガーを1撃で破壊できる。
操作員が露出していないので、機銃掃射などでは死なない。


10.5cmSK/C 33砲台
1番席
10.5cm SK/C 33(400発)
最小射撃誤差: 0.75
連射速度(発/秒):0.244
もともとドイツの艦船にあったものを地上に配備して要塞化したもの。
そのため威力は絶大だが、上の画像を見ると分かるが、あまり下を撃てない。
主砲はHE弾とAA弾を撃てる。


M19MGrW

1番席
5cmM19MGrW
迫撃砲を要塞化した。連射可能


T135TURRET


1番席
135mm砲(500発)
WSキーで砲を露出させて撃つ。露出部の装甲は薄い。


Pak36対戦車砲
1番席
45口径37mm砲(127発)
最小射撃誤差: 0.66
連射速度(発/秒):0.556.
ドイツ軍の対戦車砲で、史実ではドイツ軍の初期のV号戦車に載せられている主砲と同等の物である。
発射速度は高めだが37mm故に威力は低い。史実ではソビエト軍戦車の装甲を貫通できず、
ドアノッカーと言われた。対戦車砲故、正面から見ると全高が低いため被弾しにくい。


Pak38対戦車砲
1番席
60口径50mm砲(99発)
最小射撃誤差:0.53
連射速度(発/秒):0.46
ドイツ軍の対戦車砲で、ドイツ軍のV号戦車に載せられている主砲と同等の物である。
対戦車砲故、正面から見ると全高が低いため被弾しにくい。

Pak40対戦車砲
1番席
48口径75mm砲(50発)
最小射撃誤差:0.46
連射速度(発/秒):0.259.
ドイツ軍の対戦車砲で、ドイツ軍のW号戦車Hに載せられている主砲と同等の物である。
対戦車砲故、正面から見ると全高が低いため被弾しにくい。

ieFH18 105mm榴弾砲
1番席
28口径105mm榴弾砲(100発)
(移動式は50発)
最小射撃誤差:0.9
連射速度(発/秒):0.204
ドイツ軍の野砲でヴェスペ自走砲が搭載している砲と同じである。ヴェスペの搭載している物より
弾数も多く、若干連射能力が上がっている。
自走式のものと固定式の2タイプがある。

5cm KwK 38
1番席
60口径5.0cm戦車砲(99発)
最小射撃誤差:0.53
連射速度(発/秒):0.46
3号戦車に使われている戦車砲。
他の戦車砲より防盾が大きく、被弾しやすい。


K81 128mmカノン砲
1番席
128mmカノン砲(100発)
最小射撃誤差: 徹甲弾(AP)0.37 榴弾(HE)0.35
連射速度(発/秒):0.116
12.8cm砲を鹵獲したML-20榴弾砲の砲架に搭載したカノン砲です。応急的な設計ではありますが、ヤークトティーガーと同じ火力を持つというその一点のみでも、十二分に有用な兵器であると言えます。対戦車能力のみに注目しまいがちですが、極めて精度の高い間接射撃が可能である点も覚えておきましょう。(readmeより)
BG42からの贈り物。HE弾(榴弾)とAP弾(徹甲弾)を選択できる。


37mmM42対空機関砲
1番席
37mm機関砲(5発×999)
最小射撃誤差: 0.75
連射速度(発/秒):4.166
陸軍のFlak36を海軍用に手直ししたもの。
大戦後半ドイツ海軍、主にUボートの主要対空火器になった。


15cmネーベルヴェルファー41型
1番席
15pロケット弾(6発×10)
最小射撃誤差:4.0
連射速度(発/秒):5.0
ドイツ軍のロケット砲で、的確に砲撃できる砲手と砲撃支援を要請してくれる兵士がいれば
ソビエトのカチューシャと同等の戦果を上げる事が出来る。発射する時、独特の音がする。


ウルフ28pゲラート40ロケット砲台
1番席
28pロケット砲(4発×10)
最小射撃誤差: 6.0
連射速度(発/秒):4.0
ロケット砲として最大の口径を誇る。それ故、攻撃力はかなり高い。
ただ、弾が4発しかないので、無駄に撃ち過ぎると弾がすぐなくなってしまう。


オストヴァルトゥルム
1番席
70口径75mm戦車砲(79発)
7.92mm機関銃(150発×17)
最小射撃誤差: 0.39
連射速度(発/秒):0.255
パンター中戦車の砲塔をトーチカ状にしたもので、実質固定対戦車砲。
大戦後期に出現する。通常の対戦車砲と違い搭乗者は露出しておらず、
また全高が低く被弾しにくいため、これと対峙する戦車にとっては厄介な敵となる。
どこでその情報を見たか忘れたが、史実ではパンタートーチカ1基相手だと
連合軍は10台前後の戦車が失われたらしい。

デフガン(15p砲台)
1番席
15p砲(500発)
最小射撃誤差:0.75
連射速度(発/秒):0.116
ドイツ軍の沿岸砲台で主に上陸作戦マップに出現。トーチカに収まっている。
高い攻撃力を持つが、装填速度の遅さと搭乗者の顔が外から見える点がネック。
よく狙撃される光景を目にする。

デフガン(40.6p砲台)
1番席
52口径40.6p砲(500発)
最小射撃誤差:0.75
ドイツ軍の沿岸砲台でゴールドビーチのみ出現。15pデフガンよりも大きいトーチカに入っている。
戦艦の主砲並みの口径のおかげでかなりの威力を要するが装填速度が凄く遅い。
着弾地点に友軍がいると「sry tk」では済まない程の被害が出る可能性があるので取り扱いは慎重に。

ゴリアテ移動地雷
1番席
ゴリアテ操作(ゴリアテ10基(?)
ゴリアテ操作席
自爆(右クリック)
ドイツ軍の遠隔操作型の兵器。史実では有線操作だったがゲーム上では無線操作。
↑のSSで見ると、右側にある操縦席に座り、左クイックするとSSの左側にあるゴリアテが起動する。
起動した時点で操縦主はゴリアテ視点となる。操作感覚は普通の地上兵器と変わらない。
ゴリアテの足は人間が走るより遅く、戦車と同じようにキャタピラ音が周りに響き渡る。
操縦主は右クイックで任意の場所で自爆させる事が出来る。
爆発による被害範囲はかなり大きいので味方を巻き込まないよう注意が必要。

なお、ゴリアテを撃破するには梱包爆弾やバズーカ等が必要で、小銃は効かない。手榴弾は効く。
根本的な解決は操縦座席まで行き(そこで操縦していても、バグかどうか不明だが
一見すると兵士が座っていないように見える)ゴリアテを操っている操縦兵をなんとかする事である。
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