フランス陸上兵器

ルノーFT17軽戦車
1番席
37mm戦車砲(237発)or8mm機関銃(96発×?)
戦車の元祖とも言える軽戦車。そのため全ての性能が低い。
戦車砲搭載型と機銃搭載型の2タイプがある。
ルノー戦車のトーチカ


ルノーR35軽戦車
1番席
21口径37mm戦車砲(100発)
7.5mm機関銃(150発×10)

フランス軍の軽戦車。一人乗りで装甲は分厚いが軽戦車にしては機動性は低い。


マチルダT歩兵戦車
1番席
12.7mm機関銃(100発×?)
本来はイギリス軍の戦車なのだが、フランス戦線にしか出てこないためこちらの掲載。
装甲はこの時期にしては、極めて分厚く37mm砲弾なら軽く弾き返る。梱包爆弾にも強い。
しかし、機関銃しか積んでいないため火力は低く、機動性は兵士が走るより少し速い程度。
非常に微妙な存在の戦車である。


ソミュアS35中戦車
1番席
32口径47mm戦車砲(100発)
7.5mm機関銃(150発×10)
フランス軍の中戦車。火力もこの時期から見れば強力で装甲も分厚く
フランスの戦車の割に機動性もある。フランス軍の中で一番バランスの取れた戦車。
史実でも優秀な戦車であったが、数が少なくドイツ軍に各個撃破された。


ルノーB1重戦車
1番席
17口径75mm戦車砲(100発)
7.5mm機関銃(150発×10)
2番席
32口径47mm戦車砲(100発)
7.5mm機関銃(150発×10)
3番席
多砲塔戦車。一番席の75mm砲は左右の旋回が出来ず車体を動かして調整する必要がある。
装甲が分厚く速度は遅い。図体もでかい。火力は重戦車だけあって高い。


AMX-13軽戦車

1番席
61.5口径75mmライフル砲CN-75-50×1(12発)
7.5mm機関銃M1931(150発×?)
2番席、3番席
タンクデサント
新時代のフランス軽戦車です。長砲身7.5cm砲に容量12発の回転式弾倉と自動装填装置を備えており、短時間に大火力を発揮する事ができます。ただし弾倉の再装填には多大な時間を要するため、運用には注意が必要です。(SoFより引用)


ARL-44重戦車

1番席
65口径90mmライフル砲SA45(50発)
7.5mm機関銃M1931(150発×?)
2番席
砲撃要請
3番席
、4番席
タンクデサント
フランス戦車開発の復活を飾る重戦車です。戦前と戦後と跨ぐ独特な構造を持っていますが、少なくとも前面装甲と火力は確かなものがあります。主砲は容量1発の装弾機を備えており、2発までの速射が可能です。一方で機動力と側面装甲にはかなり難がある為、これをカバーする味方との連携が肝となるでしょう。(SoFより引用)


AMD35装甲車
1番席
73口径25mm戦車砲(150発)

7.5mm機関銃 (150発×17)
フランス軍の装甲車で装甲は薄いが攻撃力は高く、機動性も高い。
主砲の25mm戦車砲は徹甲弾なので対歩兵にはまったく向いていないが
やり方次第では敵戦車とも渡り合えるだろう。


ロレーヌ・シュレッパー 37L
1番席
2番席
3番席
4番席
機動性もあるが装甲は薄い。対戦車砲を載せたタイプや砲を牽引するタイプがある。
砲を載せたタイプのは、砲兵が露出しているので狙撃に注意。


Mle1897 75mm野砲
1番席
2番席
75mm砲(100発)
フランス軍の野砲で、発射速度はやや低いが威力はそれなりにある。
対戦車戦も相手次第ではあるが一応可能である。
余談だが、後々この砲の発展型である砲がM4中戦車や三式戦車に載せられる事になる。
またこれにも固定式と自走式の2タイプがある。
榴散弾が追加された。歩兵相手に有効。

Wキーを押している間は徹甲弾、Wキーを一度押して離した時は榴弾、Sキーを押した時は榴散弾が発射されます。(公式ブログより)(9月月例マップ調整パック)


Mle1917 155mm野砲
1番席
2番席
155mm砲(100発)
フランス軍の野砲で、発射速度は低いが威力は高い。
対戦車戦でも直撃させれば相手も無事では済まないが、装弾が遅いので
外したら次に反撃する機会は無いだろう。
またこれにも固定式と自走式の2タイプがある。
榴散弾が追加された。



SA37



LAFFLY15T
1番席
2番席
3番席
4番席
フランス軍の兵員輸送車。速度不足が否めない。アメリカ軍やドイツ軍のAPCと違い
運転席を装甲で覆っていない。


ホッチキス(オチキス) Mle1914重機関銃
1番席
8mm機関銃(25発)

第一次大戦から使用されている古い機関銃。
日本のホッチキス式の機関銃はこの機関銃を基にしている。
発射速度は九二式重機関銃と同じ450発/分。弾幕は張れない。



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