日本航空兵器

九七式戦闘機(ki-27)
1番席
7.7mm機銃×2(1000発)

他武装として、25kg爆弾(4発)搭載型あり
日本軍の戦闘機で初期に登場するがマップによっては末期にも登場する。
エンジン出力が低く速力・火力も低い。大戦初期では大活躍したが、中期・後期マップでは苦戦する。

二式複座戦闘機 屠龍(ki-45)
1番席
12.7mm機銃×2(500発)
20mm機関砲(100発)
2番席
7.92m機銃(750発)

他武装として
1番席12.7mm機銃×2+20mm機関砲(500発)250kg爆弾(2発)2番席7.92m機銃(750発)
1番席12.7mm機銃×2+20mm機関砲(500発)HEATクラスター弾(2発×?)2番席7.92m機銃(750発)
1番席12.7mm機銃×2(500発)37mm機関砲(20発)2番席7.92m機銃(750発)
1番席12.7mm機銃×2+37mm機関砲(20発)250kg爆弾(2発)2番席7.92m機銃(750発)

1番席12.7mm機銃×2+37mm機関砲(20発)HEATクラスター弾(2発×?)2番席7.92m機銃(750発)
1番席20mm機関砲(100発)37mm機関砲(16発)2番席7.92m機銃(750発)
1番席20mm機関砲+37mm機関砲(100発)250kg爆弾2番席7.92m機銃(750発)
1番席20mm機関砲+37mm機関砲(100発)HEATクラスター弾(2発×?)2番席7.92m機銃(750発)
1番席20mm機関砲+37mm機関砲(200発)斜銃20mm機関砲×2(400発)
1番席40mm機関砲(15発)斜銃20mm機関砲×2(400発)
1番席20mm機関砲(200発)37mm機関砲(40発)2番席7.92m機銃(750発)
1番席20mm機関砲(200発)57mm機関砲(16発)
日本軍の戦闘機で双発機のため、P-38と同じように運動性能はイマイチ。
初期はパッとしないが武装も後期になるにつれて強力になっていく。

一式戦闘機 隼(ki-43-U)
1番席
12.7mm機銃×2(500発)
他武装として
12.7mm機銃×2+250kg爆弾(2発)
12.7mm機銃×2+HEATクラスター爆弾(2発)
日本軍の戦闘機で初期から登場する。
武装と速度は十分とは言えないが、運動性能は抜群に良い。
武装に頼らず格闘戦に強みがある点で、操縦手の手腕が試される。

三式戦闘機 飛燕(ki-61)
1番席
12.7mm機銃×2(400発)
20mm機関砲×2(240発)

日本軍の戦闘機で中期から登場する。他の日本機と違いドイツ製20mm機関砲のおかげで
良好な火力を持ち他の能力もそれなりなので、並みの戦闘機相手なら十分やりあえる。

四式戦闘機 疾風(ki-84)
1番席
12.7mm機銃×2(700発)
20mm機関砲×2(200発)

他武装として
12.7mm機銃×2+20mm機関砲×2(700発)250kg爆弾(2発)
20mm機関砲×4(600発)
20mm機関砲×2(300発)30mm機関砲×2(120発)
12.7mm機銃×2+20mm機関砲×2(700発)HEATクラスター爆弾(2発)
日本軍の戦闘機で後期から登場する。全ての面で高い性能を持つ。
クラスター爆弾型は対戦車戦に使う場合は、全弾命中させないと効果的では無い。
五式戦闘機(ki-100)

1番席
12.7mm機銃×2(500発)
20mm機関砲×2(240発)

1945年に完成した陸軍の最後の正式な戦闘機。
戦時中、P51やF6Fを撃墜した記録があるらしい。それほど運動性能などがよかったのだろう。
ゲームで乗ってみると、疾風などの他の陸軍機と比べて性能がいいかと言えば、それほどでもない感じがする。ただ、急降下時の加速性能と運動性はよい。
20mm機関砲が機首についているので、零戦と比べて敵機のエンジン部に当てやすい。


キ201火龍(ki-201)
1番席
20mm機関砲×2
+30mm機関砲(250発)
500kg爆弾(1発)
他武装として爆弾を搭載しない戦闘機型あり
日本軍の戦闘機で、Me262の日本版。本家譲りの性能を持ち、日本機の中では極めて強力。
ただし耐久性はかなり低い。

零式艦上戦闘機(A6M3 32型)
1番席
7.7mm機銃×2(1400発)
20mm機関砲×2(200発)

他武装型として
A6M2b 
21型:7.7mm機銃×2(1400発)20mm機関砲×2(120発)
A6M3 
32型7.7mm機銃×2+20mm機関砲×2(1400発)副武装として250kg爆弾(1発)
A6M3a 
22甲型7.7mm機銃×2(1400発)20mm機関砲×2(200発)
A6M5b 
52乙型:7.7mm+13mm機銃(700発)20mm機関砲×2(250発)
A6M8c 
54型/64型:13mm機銃×2(400発)20mm機関砲×2(300発)
本軍の戦闘機で、初期から登場する。良好な運動性能を持ちそれなりの火力を持ち合わせている。
20mm機関砲は時期を経ると強力なものに改装されていく。

靖国神社の遊就館に実物が展示されている。

局地戦闘機 紫電(N1K1)
1番席
20mm機関砲×2(340発)

他武装として45kg爆弾(2発)搭載型あり
日本軍の戦闘機で中期から登場する。エンジン出力が高く運動性能も良いので、米艦載機相手には
十分な性能を持つ。

局地戦闘機 震電(J7W1)
1番席
30mm機関砲×4(240発)

日本軍の戦闘機で、凶悪な火力を持ちエンジン出力も高く速力が高いが、旋回性能はやや低い。
ある小説では無敵の強さを誇る。

局地戦闘機 秋水(J8M1)
1番席
30mm機関砲×2(100発)
ロケット燃料(300)

日本軍の戦闘機で、強力な火力を備え異次元の加速、速度を持つが燃料の関係で
航続距離は極めて短い。

二式水上戦闘機(A6M2N)
1番席
7.7mm機銃×2+20mm機関砲×2(1400発)
砲撃要請

他武装として60kg爆弾(2発)搭載型あり
日本軍の水上戦闘機で、零式艦上戦闘機譲りの性能を持ち、水上機とは思えない運動性を誇る。

零式水上観測機(F1M2)
1番席
7.7mm機銃×2(1400発)
2番席
7.7mm機銃(97発×?)

日本軍の水上偵察機で、重巡洋艦や戦艦などに配備されている。
二式水戦に比べると流石に劣るが、それでも他国の水上機より性能は良い。
襲われても自衛できるぐらいの運動性能がある。

水上偵察機 瑞雲(E16A1)
1番席
20mm機関砲×2(250発)
250kg爆弾(1発)
2番席
13mm機銃(600発)
砲撃要請
日本軍の水上偵察機で、重巡洋艦や戦艦などに配備されている。
250kg爆弾を装備しており、対艦攻撃が可能。
運動性能は二式水戦程ではないが、20mm機関砲を装備しているので、空戦も可能。

九九式艦上爆撃機(D3A)
1番席
7.7mm機銃×2(1582発)
250kg爆弾(3発)
2番席
7.7mm機銃(97発×?)

他武装としてロケット弾(10発)60p魚雷(1発)搭載型あり
日本軍の急降下爆撃機で、対抗馬であるSBDドーントレスに比べると劣る。
軽武装な上、運動性は良くない。
すぐに撃墜され「九九式棺桶」と揶揄された。

九七式艦上攻撃機(B5N2)
1番席
45p魚雷(1発)
2番席
7.7mm機銃(97発×?)

他武装として800kg爆弾(1発)搭載型あり
日本軍の攻撃機で全体的に平均的な能力を持つが、耐久性はかなり低い。
2番席の機銃も自機を守るには威力不足。敵機に狙われたら高確率で魚の楽園になる。

艦上攻撃機 流星(B7A2)
1番席
20mm機関砲×2(250発)
45p魚雷(1発)
2番席
13mm機銃(600発)

他武装として250kg爆弾(2発)同爆弾(4発)搭載型あり
日本軍の攻撃機で、攻撃機という機種の割に高い運動性能がある。
空戦も腕の良いパイロットが乗れば空戦も可能。
九七式艦上攻撃機と同じ口径の魚雷を持つが、威力は違う。

艦上攻撃機 天山(B6N)
1番席
7.7mm機銃(97発×?)
45p魚雷(1発)
2番席
13mm機銃(600発)

3番席
7.7mm機銃(97発×?)
九七式艦上攻撃機の後継機として開発された機体。中期〜後期のマップに登場する。
運動性能が良く、敵機から狙われても九七式艦上攻撃機より逃げやすい。

しかし耐久性は米軍のアベンジャーに比べ低い。

一式陸上攻撃機(G4M)
1番席
250kg爆弾(4発)
2番席
20mm機関砲(400発)
3番席
7.7mm機銃(97発)
4番席
7.7mm機銃(97発)
5番席
7.7mm機銃(97発)
6番席

7.7mm機銃(97発)
他武装型として
1番席250kg爆弾(4発)2番席5番席20mm機関砲(400発)6番席
7.7mm機銃(97発)

1番席13mm機銃(600発)2番席〜5番席20mm機関砲(400発)6番席桜花乗り込み席+桜花(一機)
日本軍の陸上攻撃機で、エンジン出力はやや低いが高い耐久力を持つ。マップによっては魚雷や桜花を装備している。
搭載されている爆弾は何故かパラシュート付き。
9月の月例マップ調整パックで、エンジン出力と運動性が調整され、爆弾もパラシュート付きでなく通常の爆弾になった。

四式重爆撃機 飛龍(ki-67)
1番席
800kg爆弾(1発)
2番席
20mm機関砲×2(800発)
3番席
20mm機関砲(400発)
4番席
12.7mm機銃(600発)
5番席
12.7mm機銃(600発)
6番席

12.7mm機銃(600発)
特殊遠距離襲撃機
1番席下向きに20mm機関砲×2門(800発) 2〜5番席は上記同様 6番席下向きに20mm機関砲×3門(800発)
日本軍の重爆撃機で、一式陸上攻撃機の色違いに見えるが一式陸攻と比べ全ての能力を上回り、
特に高高度性能が優れている。搭載されている800kg爆弾は駆逐艦ならほぼ一撃で撃沈できる威力を持つ。

キ109試作特殊防空戦闘機(ki-109)
1番席
75mm砲(15発)
2番席
12.7mm機銃(600発)

日本軍の四式重爆撃機を改造して作った防空戦闘機だが、FHでは地上攻撃機の扱い。
搭載している機銃は少ないが四式重爆撃機譲りの運動性能を誇る。
搭載の75mm砲は敵戦車に十分な打撃を与えられる。
余談だが座席は2しか無いが、リスポンポイントにもなるのでキ109の登場する硫黄島では
拠点が全て陥落した場合、キ109が着陸して陸上リスポンポイント化する場合がある。
パイロットがセカンダリ攻撃ボタンを押している間は、
空挺兵がパラシュートを開いている状態でリスポン可能になる。
セカンダリ攻撃ボタンを押していない間は、兵士は機内にパラシュートなしでリスポンする。

特殊攻撃機 桜花(OHKA)
1番席
ロケット燃料(25)
1200kg爆弾(1発)
日本軍の特殊攻撃機。発射手順はやや複雑で慣れが必要。まず桜花を搭載している母機(一式陸攻)に
乗り込み離陸、ある程度高度を取ったら6番席に移りEボタンで席を離れると機内に出る。
その状態で桜花上に進みEボタンを押すと乗り込む。乗り込むと同時に桜花は母機から射出される。
この時母機が機首を下げた状態だと母機に衝突するので、水平、もしくは機首を上げた状態での射出が望ましい。
ロケットを使い加速後、目標に突入するのだが普通に突入するわけではない。
目標に突入する寸前に1200kg爆弾を使用、自爆で敵にダメージを与える。自爆は遅くても早くても駄目。
零距離で自爆した場合、駆逐艦の撃沈はもちろん、空母にすら大ダメージを与えられる。
靖国神社の遊就館に実物が展示されている。
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