日本陸上兵器
九二式重装甲車 | |
1番席 13.2mm機関銃(30発×75) 2番席 6.5mm機関銃(45発×44) 3番席 タンクデサント 4番席 タンクデサント |
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日本軍の重装甲車(豆戦車)。WW1で戦車が登場するようになり、馬に代わって登場したのが重装甲車。 騎兵部隊の戦車らしく、スピードを第一に開発された。 車体が小さいので、隠密行動がしやすい。装甲は薄く、小銃でもダメージが入る。 |
九四式軽装甲車(TK車) | |
1番席 6.5mm機関銃(45発×44) |
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日本軍の軽装甲車(豆戦車)。武装は6.5mm機銃のみ。 装甲は九二式重装甲車よりは少し厚い。 主に偵察・裏取り等で活躍する。 |
九五式軽戦車ハ号 | |
1番席 37口径37mm戦車砲(120発) 7.7mm機関銃(30発×50) 2番席 砲撃要請 3番席 7.7mm機関銃(20発×50) 4番席&5番席 タンクデサント |
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日本軍の軽戦車で軽戦車として見れば平凡な性能。ただし相手がM3軽戦車やM4中戦車など 性能が高い敵を相手にする事が多い。積極的に側面や後面を狙うようにしたい。 余談だがM3軽戦車を撃破するには正面の場合約10発以上、側面と後面は約2発撃ち込めば撃破できる。 ver0.5でハ号の主砲ではシャーマンに歯が立たなくなってしまっている。 場合によってはバンザイ突撃しか攻撃手段がない。 戦車の上に歩兵を乗せて突撃すると雰囲気が出る。 |
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(後期型) 従来砲より高初速の九八式戦車砲を搭載した九五式軽戦車です。九四式戦車砲に対して貫 通力が10mmほど向上しています。ただし、37mm級戦車砲の貫通力が全般に見直されたた め、九四式戦車砲の貫通力が引き下げられており、総合的にはむしろ若干弱体化していま す。(readmeより引用) |
四式軽戦車ケヌ | |
1番席 57mm戦車砲(56発) 7.7mm機関銃(30発×50) 2番席 7.7mm機関銃(30発×50) |
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ハ号とチハを足して2で割った、 種類によっては↑キーを押している間だけタ弾装備になる。その場合、シャーマンを倒すことができる。 |
八九式中戦車 | |
1番席 57mm戦車砲(100発) 6.5mm機関銃(45発×44) 2番席 砲撃要請 3番席 6.5mm機関銃(45発×44) 4番席 タンクデサント 5番席 タンクデサント |
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日本初の国産戦車。満州事変から終戦まで戦った戦車。車体が重いせいで中戦車に分類される。 チハ同様、戦車戦はなるべく避けたほうがいい。速度も遅く、装甲も薄いので、前線に出ても撃破されやすい。 車載機銃は十一年式軽機を車載用に改造したもの。リロード時間が長いので注意。 |
八九式中戦車(試製三十七粍戦車砲搭載型) | |
1番席 37mm戦車砲(75発) 6.5mm機関銃(45発×44) 2番席 砲撃要請 3番席 6.5mm機関銃(45発×44) 4番席 タンクデサント 5番席 タンクデサント |
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主砲を37mm戦車砲に換装したタイプ。 M3軽戦車なら正面、M4中戦車であれば側面から撃破することが可能。 足回りは変わっていない。 |
九七式中戦車チハ | |
1番席 18口径57mm戦車砲(114発) 7.7mm機関銃(30発×50)後方 2番席 7.7mm機関銃(30発×50) |
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他武装として火炎放射器搭載型あり 火炎燃料の量の数値は1400 | |
日本軍の中戦車でその弱さから愛好者が多い。対戦車戦ではM3軽戦車相手でも後面を撃ち抜けない。 装甲も中戦車と言うにはあまりにも薄い。1番席に同軸機銃が無いとかなり問題点がある。 幸い、機動性はさほど悪くは無く、57mm砲の爆風範囲は広いので歩兵の支援に徹したほうが良い。 対戦車戦では囮以上の役割は果たせないだろう。 1番席は↑↓キーで57mm砲視点と後方機銃視点に切り替えられる。 HEAT搭載型チハ(タ弾)が用意されており、シャーマン戦車を「側面」から撃破することができるようになった。 ↑キーを押し続けることでタ弾が撃てる。 靖国神社の遊就館に実物が展示されている。 |
九七式中戦車改新砲塔チハ | |
1番席 48口径47mm戦車砲(120発)前方 7.7mm機関銃(30発×50)後方 2番席 7.7mm機関銃(30発×50) |
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九七式中戦車の砲塔を高初速の、対戦車戦に向いた47mm砲に改装し対戦車戦が可能になった。 ただしあくまで「可能」になっただけであり、装甲の薄さは変わりないので正面からの対決は無理。 実質対戦車自走砲と同じような扱いになる。 1番席は↑↓キーで47mm砲視点と後方機銃視点に切り替えられる。 |
一式中戦車チヘ | |
1番席 48口径47mm戦車砲(121発) 7.7mm機関銃(30発×50) 2番席 7.7mm機関銃(30発×50) |
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チハ以上の装甲を誇る。能力的にはM3軽戦車を超えたように思える。 ただ装甲を増設したと言ってもM4中戦車と正面切って戦うには・・・・・、という点では変わらない。 1番席は↑↓キーで47mm砲視点と後方機銃視点に切り替えられる。 |
三式中戦車チヌ | |
1番席 31口径75mm戦車砲(70発) 2番席 7.7mm機関銃(30発×50) |
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最小射撃誤差:0.56 連射速度(発/秒):0.289 |
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一式中戦車チヘの砲塔を75mm砲に変えたのがチヌ。 砲塔が大きくて強そうだがやはりM4中戦車と正面切って戦うには・・・・・という点では変わらない。 砲塔が大きいせいで被弾率が高い。チハシリーズで定番だったかんざしのように 砲塔の後ろにあった機関銃が無くなっている。 |
三式中戦車チヌ改 | |
1番席 56口径75mm戦車砲(65発) 2番席 砲撃要請 3番席 7.7mm機関銃(20発×?) 4番席&5番席 タンクデサント |
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三式中戦車チヌに五式75mm/L56戦車砲を搭載したFHSW追加兵器。 パーシングに正面から挑める。 装甲も強化されているので、シャーマン程度なら被弾してもそこそこ平気。 |
三式中戦車チヌ改2 (五式戦車砲I型搭載) | |
1番席 56口径75mm戦車砲(46発) 2番席 砲撃要請 3番席 四式車載7.7mm重機関銃(100発×?) 4番席&5番席 タンクデサント 連射機能あり |
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五式中戦車向けに開発された次弾装填装置付の砲を搭載したチヌです。 この砲は1発分の次弾装填トレーを持ち、発砲後にバネの力で自動的に装填することができます。 これにより、既に装填済みの弾、トレーの弾、装填手が手に持った弾を合わせ、最大で3発の速射が可能です。 3発すべてを撃ちきった際は、再び速射が可能となるまでに長い時間がかかりますが、マガジン式ではないため、 途中で射撃を中止した場合であっても必中精神に反する空撃ちの必要はありません。 史実では1両が改造されました。(readmeより) |
四式中戦車 チト | |
1番席 5式75mm戦車砲(65発) 2番席 7.7mm機関銃(30発×50) 3番席 7.7mm機関銃(30発×50) |
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日本軍の中戦車。内地マップに登場する。 シャーマンなら正面から1発、パーシングなら正面から3発程度で破壊できる。 装甲も他の日本軍戦車より強力で、シャーマンなら正面に撃たれても平気。 側面は装甲が薄いので気をつけよう。車体が緑色なので、草むらに隠れれば敵から発見されにくくなる。 |
九七式中戦車改造 12p自走砲 | |
1番席 7.7mm機関銃(30発×50) 2番席 45口径12p砲(7発) |
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九七中戦車チハに艦船に搭載される12p高角砲を乗せた自走砲。ゲーム中で「kingtiha」とか言われる。 2番席はオープントップ。しかも弾は7発しかない。装填も遅く、でかくて目立つ。 無茶を通り越してヤムチャ。ただ無茶しただけの事はあって火力の高さは日本軍の中では最強。 ドイツ軍のパンターと同程度の火力らしい。 主砲を撃ちつくしたらバンザイ突撃か物陰に隠れてチハトーチカになるしかない。 |
二式砲戦車ホイ | |
1番席 24口径75mm戦車砲(九九式戦車砲)(63発) 2番席 7.7mm機関銃(30発×50) |
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日本版3号N型。見た目は弱そうだが、パーシングの側面ならダメージを与えられる。 被弾には注意するべし。 |
和製ティーガー | |
1番席 56口径88mm戦車砲(92発) 7.92mm機関銃(150発×17) 2番席 7.92mm機関銃 (250発×8) 3番席 7.92mm機関銃 (250発×8) 4番席 MP40(32発×?) |
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日本がドイツから輸入したティーガー。 塗装は日本風になっている。 武装・性能はドイツのティーガーと同じなので、細かい説明は省略する。 4番席はAとDキーで左右の席に移動できる。 |
試製五式4.7cm自走砲 ホル | |
1番席 一式48口径47mm戦車砲(121発) |
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ハ号の車体に47mm砲を乗せた自走砲。終戦間際に数両が完成したらしいが実戦では使われていない。 車体がハ号なので防御性能は期待できないが、車体の高さが低いので、茂みを利用して待ち伏せ攻撃ができる。 シャーマンと正面切って戦うのは無理があるが、側面を狙えば十分活躍できる。 戦場ではあまり前に出ない方がいいだろう。 |
試製五式十五糎自走砲 ホチ | |
1番席 九六式十五糎榴弾砲(16発) 速射機能あり |
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16発しか無いので、トラックで弾薬箱を横に置いて間接射撃するか、もしくは待ちぶせて直接敵戦車に攻撃する。 主砲は当たれば一撃で撃破するほどの威力がある。 搭乗者は画像のように露出してるので、後ろから撃たれて鹵獲されないように。 |
九四式 20mm自走高射機関銃 | |
1番席 2番席 3番席 20mm機関砲(20発×?) |
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トラックに九八式20mm高射機関銃を乗せた物。トラックの軽快さが残っていて使いやすいが 装甲がまったく無い上、機関砲部分はオープントップなので狙撃に対して注意が必要。 |
九四式六輪自動貨車 | |
1番席 2番席(弾薬箱×4) 3番席 4番席 5番席 6番席 |
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日本軍のトラックで弾薬補給トラックと輸送用と分かれている。輸送用は体力回復も出来る。 |
一式装軌装甲兵車ホキ | |
1番席 2番席 7.7mm機関銃(30発×67) 3番席 4番席 5番席 6番席 |
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日本軍の装甲兵員輸送車。1番席で1回だけ機関銃が設置できる。 7.7mm機関銃は92式重機関銃と同一である。史実では本土に温存されたり、 輸送途中で沈められたりしたのであまり活躍できていない。 |
一式半装軌装甲兵車ホハ | |
1番席 2番席 7.7mm機関銃(30発×67) 3番席 7.7mm機関銃(30発×67) 4番席 5番席 6番席 |
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日本軍の装甲兵員輸送車。7.7mm機関銃は92式重機関銃と同一である。 ホキに比べ兵員があまり保護されてないのが弱点。 史実では本土に温存されたり、輸送途中で沈められたりしたのであまり活躍できていない。 |
チハ装甲兵車(APC) | |
1番席 7.7mm機関銃(20発×?) 機関銃設置 2番席 3番席 4番席 5番席 6番席 |
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チハの首を取ってAPCに改造した。乗員の安全は保証されていないので、撃たれたらすぐに脱出しよう。 |
95式小型乗用車「黒金」 | |
1番席 2番席 |
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日本版ジープ。ジープと比べ能力は変わらないが2人しか乗れない。 史実ではくろがねと言われて親しまれた。史実では10年間に5000台生産されている。 |
96式25mm対空機関砲単装タイプ | |
1番席 25mm機関銃(15発) |
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海軍の96式25mm対空機関砲の単装タイプで主に艦船に設置されている。 大型機だと撃墜はなかなか難しいが、戦闘機相手だと上手く狙えば十分撃墜できる。 |
98式20mm対空機関砲 | |
1番席 20mm機関銃(20発×999) |
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日本陸軍の対空機関砲で、大型機相手には20mmは若干威力不足、連射性能は他国と比べても遜色無し。 |
96式25mm対空機関砲 | |
1番席 25mm機関銃(15発×999) |
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日本海軍の対空機関砲だが、陸上にも出現する。98式20mm対空機関砲より威力はある。 ただし装填速度はやや遅い。マップによっては連装、3連装のものがある。 2連装の場合、右クリックで右の機関砲を、左クリックで左の機関砲を撃ち分ける事ができる。 3連装の場合、右クリックで真ん中の機関砲を、左クリックで左右の機関砲を撃てる。 |
88式75mm高射砲 | |
1番席 75mm砲(78発) |
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日本陸軍の高射砲で、徹甲弾(AP弾)と対空弾(AA弾)の切り替えができる。 航空機の撃墜は大型機が相手ではない限り、厳しいものがある。 対戦車戦で苦戦する日本軍にはこの高射砲がどちらかというと、対戦車砲として使う。 史実では構造上、水平射撃数発で破損したが、FHSWではもちろんそんな事は無い。 靖国神社の遊就館に実物が展示されている。 |
127mm 89式高角砲 | |
1番席 127mm砲 |
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日本海軍の高角砲で、専用の砲台に配置されている。発射速度がはやく操縦性良好で命中精度も高い。 |
三年式15.5センチ砲 | |
1番席 15.5cm砲 |
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大和の副砲の地上配備型。HE弾とAA弾の撃ち分けができる。 三連装型もあり、両端と真ん中の砲を撃ち分けられる。 |
九八式10センチ砲 | |
1番席 10cm砲 |
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秋月型駆逐艦の搭載砲の地上配備型。HE弾とAA弾の撃ち分けができる。 長射程で発射速度が高く、地上配備の対空砲としては最高レベルの性能を誇る。 左右砲をプライマリ・セカンダリ攻撃キーで撃ち分けることができる。 呉軍港でよく見かける。 |
一式47mm機動速射砲 | |
1番席 一式48口径47mm戦車砲(127発) |
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日本陸軍の対戦車砲で、チハ改や一式中戦車に搭載されている戦車砲はこの砲である、 戦車砲としては標準的な威力を持つが47mm故に重戦車相手には厳しい。この戦車砲は基本的に カモフラージュして設置してあるので側面等を狙えば十分な戦果を上げる事が出来る。 |
三八式75mm野砲 | |
1番席 2番席 31口径75mm砲(100発) |
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日本陸軍の野砲で、榴弾の威力はやや小さいが発射速度はやや高い。 対戦車戦に用いる場合は側面などを狙い、かなりの弾を叩き込まなければいけないだろう。 固定式と自走式の2タイプがある。 |
九六式十五糎榴弾砲 | |
1番席 15cm榴弾砲 |
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第二次世界大戦に日本軍が開発、大戦全般にわたって使用された榴弾砲である。 旋回速度が遅く、また装弾時間も長いので連続して撃つのは困難。 威力は日本軍の中の火砲でも強力。 靖国神社の遊就館に実物が展示されている。 |
試製大威力十糎加農 | |
1番席 10cm加農砲 (100発) |
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火砲にしては高精度な砲弾を撃つ。 腕のいい砲兵なら、砲撃要請があれば遠く離れた戦車を撃破することができる。 もちろん、米軍の戦車を一撃で仕留めることも可能。 HE弾(榴弾)とAP弾(徹甲弾)を選択できる。 靖国神社の遊就館に実物が展示されている。 |
ハ号トーチカ | |
1番席 37口径37mm砲(120発) 2番席 7.7mm機関銃(30発×50) |
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日本陸軍のハ号軽戦車を地中に埋めたもので、動けないという点以外はハ号の性能に準じる。 配置されている場所の都合上、死角が多い。 |
チハトーチカ | |
1番席 18口径57mm砲(114発) 2番席 7.7mm機関銃(30発×50) |
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日本陸軍のチハ中戦車を地中に埋めたもので、動けないと点以外はチハの性能に準じる。 配置されている場所の都合上、死角が多い。 |
九八式臼砲 | |
1番席 320mmロケット砲 |
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巨大な砲弾を発射するスピゴット式臼砲。砲台自体は左右に動かせるが上下に動かせる範囲が狭いので、迫撃砲のように自分から近いところには撃ち込めない。発射時に独特の音がする。 威力は迫撃砲に比べ大きい。 |
5インチ砲台 | |
1番席 127mm砲(230発) |
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日本軍の砲台で、トーチカや沿岸などに配置されている。標準的な性能の持ち主。 装弾時間は結構短め。 |
8インチ砲台 | |
1番席 203mm砲(500発) |
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日本軍の砲台で、専用の砲台に配置されている。攻撃力はかなり高いが装填が遅い。 |