ソビエト陸上兵器

BT-7快速戦車
1番席
45口径45mm戦車砲(110発)
7.62mm機関銃(60発×35)
2番席
砲撃要請
3番席&4番席
タンクデサント
ソビエト軍のカテゴリーでは快速戦車となるが、実態は軽戦車。
戦車の中で一番足が速いが、装甲自体は薄い。火力自体はこのクラスにしては強力である。

T-26軽戦車
1番席
45口径45mm戦車砲(165発)
7.62mm機関銃(60発×35)

独ソ戦初期、ソビエト軍の戦車の半分はT-26が占めていた。
軽戦車の割に45mm砲搭載と火力が高いが軽戦車の宿命で装甲は薄い。足は遅い。
火炎放射器を装備する型もある。


T34/57中戦車
1番席
73口径ZIS-2 57mm対戦車砲(82発)
7.62mm機関銃(60発×35)
2番席
7.62mm機関銃(60発×35)
3番席
4番席
装甲貫徹力にすぐれた長砲身・高初速の57mm対戦車砲ZIS-2を搭載したタイプ。
ティーガーT戦車を至近距離なら前面を2,3発程度で撃破することができる。遠距離からの攻撃には向いていない。
装甲はT34-76と変わらないので被弾に注意。T34の機動力を活かして戦おう。


T34/76中戦車
1番席
41.5口径76.2mm戦車砲(76発)
7.62mm機関銃(60発×35)
2番席
7.62mm機関銃(60発×35)
3番席
4番席
ソビエト軍が誇る傑作中戦車。攻守共にバランスが取れていて特に機動性能が高いが
旋回する際、T34特有の曲がり難い癖がありまた走行中に射撃のため
停止した際、車体が前後に揺れるため照準を合わせるのが遅れる弱点がある。
またドイツ軍に長砲身の戦車が登場すると、苦しくなってくる。派生型として火炎放射器搭載型がある。
3.4番席はエンジンルームの上に腰掛けるもので、所謂タンクデサント。乗っている歩兵は被弾率が高め。
余談だが史実ではタンクデサント兵の平均寿命は2〜3週間。

T-34/85中戦車
1番席
51.6口径85mm戦車砲(56発)
7.62mm機関銃(60発×35)
2番席
7.62mm機関銃(60発×35)
3番席
4番席

T34/76の砲をより威力の高い85mm砲にした戦車。火力が上がりティーガーの前面装甲を貫通できる。
また装甲も強化されている。
3.4番席はタンクデサントする席がある。
これにも火炎放射器搭載型がある。火炎放射器タイプ(OT-34/85)は2番席に装備している。

T-28中戦車1937年型

1番席
23.7口径76.2mm戦車砲L-10(69発)
7.62mmDT機関銃(60発×35)
2番席
7.62mm機関銃(60発×35)
3番席
7.62mm機関銃(60発×35)
4番席
7.62mm機関銃(60発×35)
5番席
7.62mm機関銃(60発×35)
砲撃要請
6番席
タンクデサント
この戦車にかぎらず、多砲塔戦車は装甲が厚くないので対戦車戦闘はあまりせずに、
護身用の対戦車砲がある兵員輸送車と考えて運用したほうがいい。
主砲以外は全てDT機関銃なので、敵の平凡なAT兵には一切の隙を与えない。
(T-28E中戦車)
全体的に20〜30mm程度の増加装甲を施したが、その分機動性は低下している。

T-28-85中戦車

1番席
51.6口径85mmF-30戦車砲(48発)
7.62mm機関銃(60発×35)
2番席
7.62mm機関銃(60発×35)
3番席
7.62mm機関銃(60発×35)
4番席
7.62mm機関銃(60発×35)
5番席6番席
タンクデサント
対戦車戦闘に有利な85mm砲を搭載した。
砲塔上の機関銃の席になぜか移動できない。
 (T-28E-85中戦車
全体的に20〜30mm程度の増加装甲を施したが、その分機動性は低下している。

T-28-95中戦車

1番席
41口径95mmF-39戦車砲(32発)
7.62mm機関銃(60発×35)
2番席
7.62mm機関銃(60発×35)
3番席
7.62mm機関銃(60発×35)
4番席
7.62mm機関銃(60発×35)
5番席
7.62mm機関銃(60発×35)
砲撃要請

6番席
タンクデサント
T28-85よりは対戦車火力が十分にある。
機関銃だらけなので、敵の平凡なAT兵には一切の隙を与えない。
  (T-28E-95中戦車
全体的に20〜30mm程度の増加装甲を施したが、その分機動性は低下している。


T-28中戦車1937年型

1番席
23.7口径76.2mm戦車砲L-10(69発)
7.62mmDT機関銃(60発×35)
2番席
7.62mm機関銃(60発×35)
3番席
7.62mm機関銃(60発×35)
4番席
7.62mm機関銃(60発×35)
5番席
7.62mm機関銃(60発×35)
砲撃要請
6番席
タンクデサント
この戦車にかぎらず、多砲塔戦車は装甲が厚くないので対戦車戦闘はあまりせずに、
護身用の対戦車砲がある兵員輸送車と考えて運用したほうがいい。
主砲以外は全てDT機関銃なので、敵の平凡なAT兵には一切の隙を与えない。
(T-28E中戦車)
全体的に20〜30mm程度の増加装甲を施したが、その分機動性は低下している。

T29中戦車
1番席
85mm L-10戦車砲(69発)
7.62mm機関銃(60発×35)
2番席
7.62mm機関銃(60発×35)
3番席
7.62mm機関銃(60発×35)
4番席
7.62mm機関銃(60発×35)
5番席
7.62mm機関銃(60発×35)
砲撃要請
6番席
タンクデサント
BT戦車のようにクリスティー式サスペンションを搭載し、キャタピラをはずしてのタイヤ走行が可能になったタイプ。
転輪を見れば違いがよく分かる。
 (T-29-85中戦車) (T-29-95中戦車
85mm砲、95mm砲搭載タイプ。転輪以外は見た目はT28-85(95)と同じ。


T35重戦車
1番席
16.5口径76.2mm戦車砲(96発)
7.62mm機関銃(60発×35)
2番席
敵戦車の方角を指示

3番席
45口径45mm戦車砲(110発)
7.62mm機関銃(60発×35)
4番席
7.62mm機関銃(60発×35)
5番席
45口径45mm戦車砲(110発)
7.62mm機関銃(60発×35)
6番席
7.62mm機関銃(60発×35)
各国で流行った多砲塔戦車だが、ある程度量産(と言っても数十両)されたのはこのT35重戦車だけ。
1〜6番席までギッシリ武装で埋まっているが互いに干渉するので使い難い事この上無い、
一番席だけでは運用し切れない。かと言って全部の席を埋めたら前線の兵力が減りかねないなど
色々と問題がある兵器。図体がでかいので被弾しやすい。装甲は薄い。足は遅い。

2番席で敵戦車の方向を指示できる。


T-40水陸両用戦車
1番席
DShK38重機関銃(50発×20)
7.62mm機関銃(60発×35)
または
71口径23mmPT-23TB機関砲
(7発×22)
2番席
砲撃要請
3番席&4番席
タンクデサント
水陸両用なので、それを生かして裏取りする。
武装が貧弱なので無暗に前進するのではなく、できるだけ隠密行動を心がける。
23mm機関砲搭載型は、相手がU号戦車なら互角に戦える。

KV1重戦車1940年型
1番席
41.5口径76.2mm戦車砲F-32×1 (111発)
7.62mm機関銃(60発×35)

2番席
砲撃要請
3番席
7.62mm機関銃(60発×35)
4番席
7.62mm機関銃(60発×35)
5番席
6番席
独ソ戦初期から中期に掛けて主力だった重戦車。装甲が分厚いのでドイツ軍の50mm砲では歯が立たない。
火力もそれなりに良好だが足が遅い。ドイツ軍に長砲身75mm砲を積んだ戦車が出てくると苦しくなってくる。


KV1E(KV1Ekranami)1940年型
1番席
41.5口径76.2mm戦車砲F-32 (111発)
7.62mm機関銃(60発×35)
2番席
砲撃要請
3番席
7.62mm機関銃(60発×35)
4番席
7.62mm機関銃(60発×35)
5番席
6番席
KV1重戦車1940年型と比べ、見た目以外はあまり変わらない。
主要部に増加装甲が施されている。88mm砲の直撃にも耐えることができる。
KV1より遅い。


KV1C1942年型
1番席
41.5口径76.2mm戦車砲ZIS-5 (98発)
7.62mm機関銃(60発×35)
2番席
砲撃要請
3番席
7.62mm機関銃(60発×35)
4番席
7.62mm機関銃(60発×35)
5番席
6番席
主砲はzis5
KV1Cの増加装甲を無くして、基本装甲を増厚したタイプ。
砲塔や車体の正側面が120mmと重装甲になって、とにかく硬い戦車なのだが、速度が遅い。


KV1S
1番席
41.5口径76.2mm戦車砲ZIS-5 (98発)
7.62mm機関銃(60発×35)
2番席
砲撃要請
3番席
7.62mm機関銃(60発×35)
4番席
7.62mm機関銃(60発×35)
5番席
6番席
KV1Cより最大装甲厚は82mmまで低下してしまっている。
速度は増加しているが、火力は強化されていない。


KV2重戦車
1番席
23口径152mm榴弾砲(36発)
7.62mm機関銃(60発×35)

2番席
砲撃要請
3番席
7.62mm機関銃(60発×35)
4番席
7.62mm機関銃(60発×35)
5番席
6番席
KV1に152mm榴弾砲を乗せてさらに装甲を強化した戦車。火力も装甲を桁外れだが
でかすぎて非常に目立つ。足も遅い。砲弾の装填も遅いので回り込まれないように注意が必要。
また砲弾は落ち込みやすいので注意。


KV2-85

1番席
51.6口径85mmF-39戦車砲 (94発)
7.62mm機関銃(60発×35)
2番席
砲撃要請
3番席
7.62mm機関銃(60発×35)
4番席
7.62mm機関銃(60発×35)
5番席
6番席
独軍重戦車の襲撃に向いている。
火力はt34/85と変わらない。
大戦初期のマップで登場するので、他の戦車より心強いかも。


KV2-107
1番席
48.6口径107mmZis-6戦車砲 (72発)
7.62mm機関銃(60発×35)
2番席
砲撃要請
3番席
7.62mm機関銃(60発×35)
4番席
7.62mm機関銃(60発×35)

5番席
6番席
遠距離でも重戦車を破壊できるツワモノ。
砲塔旋回速度に少し問題がある。全体的に見た目のバランスが悪い。


KV3
1番席
48.6口径107mm Zis-6戦車砲 (55発)
7.62mm機関銃(60発)
2番席
砲撃要請
3番席
7.62mm機関銃(60発)

4番席
PPSh-41短機関銃
(戦車車体左右2挺+後方1挺)
5番席&6番席
タンクデサント
重装甲と強力な火砲・大馬力のエンジンを持った重戦車。
登場年代が早いため、出現当初はほとんど無敵の強さを発揮できるが、
車幅に比べて車体長がかなり長く旋回性能に難があるので、付け入る隙も無いわけではない。


KV-8
1番席
45口径45mm戦車砲 (115発)
火炎放射器(1700)
2番席
砲撃要請
3番席
7.62mm機関銃(60発×35)
4番席
7.62mm機関銃(60発×35)

5番席
6番席
KV1の派生型。火焔放射戦車。主砲が45mmなので、軽・中戦車の撃滅に尽くすべきだろう。
火炎放射機が付いており量もたくさんあるので、積極的に使おう。


KV-8S
1番席
45口径45mm戦車砲 (115発)
火炎放射器(1700)
2番席
砲撃要請
3番席
7.62mm機関銃(60発×35)
4番席
7.62mm機関銃(60発×35)

5番席
6番席
KV8の上位互換的な性能を備えている。
同軸機銃を撤去して火炎放射器を搭載しており、近距離の歩兵に対して絶大な効果を発揮する。
遠距離にいる敵歩兵には3番席の車載機銃で対応するしかない。


KV-85
1番席
51.6口径85mmD-5T戦車砲 (71発)
7.62mm機関銃(60発×35)
2番席
砲撃要請
3番席
7.62mm機関銃(60発×35)
4番席
7.62mm機関銃(60発×35)

5番席
6番席
KV1Sの車体にIS1重戦車の砲塔を搭載したKV重戦車。
ドイツの重戦車と戦うには少々力不足。
主砲はT-34-85のものと威力は同じ。
砲塔が重いので少々遅い。初期型KV1と同じくらいの速さ。


KV-122
1番席
43口径122mm戦車砲 (24発)
7.62mm機関銃(60発×35)
2番席
砲撃要請
3番席
7.62mm機関銃(60発×35)
4番席
7.62mm機関銃(60発×35)

5番席
6番席
KV85の砲塔をIS-2のものと交換した戦車。
KV85より速度は遅いが火力はいい。
しかし、装甲は改善されていない。


KV9
1番席
22.7口径122mm U-11榴弾砲 (63発)
7.62mm機関銃(60発×35)
2番席
砲撃要請
3番席
7.62mm機関銃(60発×35)
4番席
7.62mm機関銃(60発×35)

5番席
6番席
KV1 M1942をベースにした歩兵支援型の戦車。
主砲の122mmは歩兵に対して大いに有効。装甲も十分。
しかし、主砲の弾の装弾が遅いので、隙を突かれて梱包爆弾などを置かれないように、
味方の歩兵が戦車の周りにいた方が安心できる。


IS-1重戦車
1番席
51口径85mm加農砲 D-5T85(59発)
7.62mm機関銃(60発×35)
2番席
7.62mm機関銃(60発×35)
装甲はIS2と同じだが、主砲の威力ではティーガーと戦うのは難しい。
史実では生産開始わずか15日で火力の更なる増強が決定された。
IS2より少しだけ速度が速い。


IS-2重戦車
1番席
43口径122mmD-25T加農砲(28発)
7.62mm機関銃(60発×35)

2番席
12.7mm重機関銃DShk38(50発×20)
3番席
7.62mm機関銃(60発×35)
ドイツ軍の重戦車に対抗するためソビエト軍が開発した重戦車。
ティーガーU重戦車と比較するとIS-2は砲弾の装填の遅さや装甲の僅かに薄いという点で
対抗できなくは無いが不利という点は否めない。ティーガーとほぼ同等と言える。


IS-100重戦車
1番席
D-10T 100mm戦車砲(36発)
7.62mm機関銃(60発×35)

2番席
12.7mm重機関銃DShk38(50発×20)
3番席
7.62mm機関銃(60発×35)

FHSWで追加された兵器。IS-2重戦車は生産前、100mm砲搭載案と122mm搭載案があり
100mm砲の方が優れていたが生産の都合上、122mm砲が選ばれIS-2に装備された。
100mm砲は、ティーガーU重戦車の前面装甲を貫通するだけの威力を誇る。
IS-100はIS-2でネックだった装填速度の遅さを改善しており、尚且つ攻撃力は122mm砲より上。
IS-2とIS-100の判別は砲身先に付いているマズルブレーキの有無で見るしか無い。


IS-3重戦車
1番席
43口径122mmD-25T 加農砲(28発)
7.62mm DT機関銃(60発×35)

2番席
12.7mm重機関銃DShk38(50発×20)
3番席&4番席
タンクデサント

傾斜装甲を随所に採用した非常に強力な重戦車です。
とくに砲塔装甲には220mmの厚さと良好な角度が与えられており、事実上貫通不可能です。
車体装甲は実厚こそ従来の重戦車と変わりませんが、前面はやはり傾斜が鋭く頑丈になっています。
一方で、搭載砲はIS-2と同じであるため、自身の装甲に比して貫通力は著しく劣ります。
それに加え、狭い砲塔のために発射速度と総合的な火力はIS-2より低下しています。
十分に強力な戦車がない場合は、歩兵による飽和的肉薄攻撃も意外に効果的かも知れません。(readmeより)

エンジンルームの上で梱包爆弾2個を爆破させたが、戦車にダメージは少ししか入らなかった。ものすごく硬い戦車。


IS-3-D-30重戦車
1番席
48口径122mm D-30(25発)
7.62mm DT機関銃(60発×35)
2番席
12.7mm重機関銃DShk38(50発×20)
3番席&4番席
タンクデサント

主砲の貫通力を増大した火砲を搭載し、また装弾時間を短縮している。
現代の戦車に通ずる形をしている。


T-VI重戦車
1番席
56口径KwK36 88mm戦車砲(92発)
7.62mm DT機関銃(60発×35)
2番席
7.62mm DT機関銃(60発×35)
砲撃要請
3番席
7.62mm DT機関銃(60発×35)
4番席
近接防御兵器
5番席
6番席
ソ連軍が鹵獲したティーガー戦車を塗装し直して、機関銃をソ連軍のものに換装している。
主砲は換装していないので、性能はドイツ軍のそれに準ずる。

なお、ソ連軍が鹵獲したティーガー戦車を再度ドイツ軍が鹵獲したテクスチャーも用意されている。


T-VI-100重戦車
1番席
D-10T 100mm戦車砲(80発)
7.62mm DT機関銃(60発×35)
2番席
7.62mm DT機関銃(60発×35)
砲撃要請
3番席
7.62mm DT機関銃(60発×35)
4番席
近接防御兵器
5番席
6番席
IS-100の100mm戦車砲を搭載したタイプ。
主砲の性能はIS-100と同じ。


SU-76自走砲
1番席
41.9口径76mm加農砲(60発)
ソビエト軍に野戦砲として出てくるZIS-3をT-70軽戦車に乗せた自走砲。
火力は問題無いが自走砲だけに待ち伏せや火力支援がメイン。旗取りのために突撃する物ではない。
AP弾とHE弾の使い分けが出来る。史実では内部居住性が最悪だったため、
乗員はこの自走砲を嫌ったらしい。

SU-85対戦車自走砲
1番席
51.6口径85mm戦車砲(48発)

2番席
3番席
ソビエト軍のSU-122に85mm砲を積んだ自走砲。
車高が低く、T34譲りの機動性は対戦車戦に向いている。装甲はやや頼りない。

SU-85M対戦車自走砲
1番席
51.6口径85mm戦車砲(60発)
2番席
3番席
4番席
ソビエト軍のSU-100に85mm砲を積んだ自走砲。司令塔が付いているのと、
装甲が分厚い以外はSU-85とスペック的にそれほど差は無い。

SU-100対戦車自走砲
1番席
56口径100mm戦車砲(34発)
2番席
3番席
4番席

ソビエト軍の対戦車自走砲。SU-85の車体にIS-100と同じ砲である100mm戦車砲を積んでおり、
KTを正面から2.3発で撃破するだけの威力を持っている。またSU85に比べ装甲が強化されている。
2番席の司令塔は、偵察には便利である。

SU-122突撃榴弾砲
1番席
22.7口径122mm榴弾砲(40発)
2番席
3番席
ソビエト軍の自走砲で、言わばソビエト版突撃砲と言うべき代物。
T34譲りの機動性と装甲を持っており、また122mm榴弾砲はHE弾とHEAT弾を
撃ち分ける事もマップによっては可能。ただ対戦車戦では122mm砲の低初速が足を引っ張る。

SU-122-3(1943)突撃榴弾砲
1番席
22.7口径122mm榴弾砲(40発)
2番席
3番席

ソビエト軍の自走砲。SU122に比べ砲の仰角が若干効く様になった以外は変わりない。

SU-122-3(1944)突撃榴弾砲
1番席
22.7口径122mm榴弾砲(40発)
2番席
3番席

4番席
ソビエト軍の自走砲でSU-100に122mm榴弾砲を載せた物。装甲が強化されている以外は変わりない。

SU-122P対戦車自走砲
1番席
46.3口径122mm戦車砲(14発)

2番席
3番席

4番席
SU122の車体にIS-2の122mm砲を積んだ自走砲。攻撃力はかなり高いのだが、弾数が少ないのがネック。
2番席の司令塔は、偵察には便利である。
AP弾とHE弾の撃ち分けが可能。


SU-152自走砲
1番席
28.8口径152mm加農砲(20発)
2番席
3番席
KV1の車体に152mm砲を乗せた自走砲。ティーガー重戦車も容易く葬れる程の火力がある。
またV号戦車程度の砲撃ではビクともしない。ただ、砲弾の装填がかなり遅い。弾数も少ない。
スピードも遅い。藪に隠れ照準を藪に邪魔されぬように調整すれば見分けが付き難くなるので、
待ち伏せには最適である。
史実では通常では考えられない、とんでもない短期間で開発、配備された。


ISU-122自走砲
1番席
43口径122mm加農砲A-19S×1(30発)
2番席
12.7mm重機関銃DShk38(50発×20)
砲撃要請
3番席
4番席
車体はIS1をベースにしている。
ISU-152に比べ砲の発射速度や砲口初速が勝っていて、対戦車戦闘に向いている。
装甲はIS-1に比べて薄い。


ISU-122S自走砲

1番席
43口径122mm対戦車砲D-25S×1 (30発)
2番席
12.7mm重機関銃DShk38(50発×20)
砲撃要請
3番席
4番席
主砲はIS2と同じもの。
ISU-122より発射速度が毎分1.5〜2発だったものが3〜4発に向上している。


ISU-122BM自走砲
1番席
59口径122mm加農砲BL-7×1 (25発)
2番席
12.7mm重機関銃DShk38(50発×20)
砲撃要請
3番席
4番席
ISU-122の主砲を122mm砲に変えたタイプ。高い装甲貫通力を持っている。


ISU-130自走砲
1番席
54口径130mm海軍砲S-26×1 (25発)
2番席
12.7mm重機関銃DShk38(50発×20)
砲撃要請
3番席
4番席
海軍砲としてすでに採用されていた砲の転用型。高初速で弾道の低伸性が良く、装甲貫徹力も良い。


ISU-152自走砲
1番席
28.8口径152mm加農榴弾砲ML-20S×1 (21発)
2番席
12.7mm重機関銃DShk38(50発×20)
砲撃要請
3番席
4番席
SU152より防御力が向上しており、対空機銃が装備されているなど、上位互換的な性能を備えている。
ISU-122に比べ砲の発射速度や砲口初速が劣り、対戦車戦闘に最適とは言えなかったものの、中戦車クラスなら破壊可能。
徹甲弾と徹甲榴弾の選択が可能。


ISU-152BM自走砲
1番席
47.2口径152mm加農砲BL-10×1 (20発)
2番席
12.7mm重機関銃DShk38(50発×20)
砲撃要請
3番席
4番席
ISU-152に長砲身152mmm砲を搭載した戦車。
APHEとHE弾が撃てる。
主砲の攻撃力は絶大。高い対装甲威力と広範囲の破壊効果がある。
敵が戦車でも歩兵であっても十分対応できる。


ISU-T重トラクター
1番席
味方戦車の修理
2番席
12.7mm重機関銃DShk38(50発×20)
砲撃要請
3番席〜6番席
味方の戦車の修理・牽引が主な仕事。
BFでは牽引は行わず、味方の戦車に近づくことで修理を行う。
2番席〜6番席に味方兵士を収容してAPCとしても活躍できる。


ISU装甲兵員輸送車
1番席
2番席
12.7mm重機関銃DShk38(50発×20)
砲撃要請
3番席〜6番席
APC。装甲が厚いので他のAPCより安全に兵士を輸送することができる。


S-51自走砲
1番席
25口径203mm榴弾砲B-4
KV-1Sの車体にB-4を載せた自走砲。SW兵器。
乗員は露出していない。B-4の部分に被弾するとあっという間に撃破される。
あくまでも自走砲なので、前線に出るべきでない。

BM-13カチューシャ
1番席
2番席
132mmロケット弾(8×2発×3)
的確に砲撃できる砲手と砲撃支援を要請してくれる兵士がいれば「人がゴ○のようだ!」を具現化できる。
防御力は所詮、トラック。
よほど有利ではない限り前線に出て直接照準はしない方がいい。

BM-31-12アンドリューシャ(バニューシャ)
1番席
2番席
300mmロケット弾M-31(12発×2)
ZIS-6 6輪貨物トラックに強力な300mmロケット弾を搭載したカチューシャの火力強化版。
歩兵に対して強力な効果を発揮する。ただ、射程距離はカチューシャより短く、弾道も大きく弧を描く。
なので、目標に的確に命中させるのはカチューシャより難しいだろう。

BM-8-24
1番席
2番席
82mmロケット弾(24発×3)
FHSWで追加(?)されたロケット自走ロケット砲。後方から砲撃支援に応えるのが一番だが
軽戦車がベースなので前線には一応出れる。しかし弾数が少ないので微妙。
対戦車に使う場合、弾数が必要。

ZSU-37対空自走砲
1番席
2番席
73.8口径37mm対空機関砲(5発×40)
FHSWで追加(?)されたソビエト軍の対空自走砲。遠くからでも近くからでもSU-76に見間違える。
砲塔がクルクル回るのでそれで見分けが付く。発射速度はソビエト軍の対空機関砲と一緒で
ボフォースと同じような感じ。装甲やスピードはSU-76と同じようだ。

NKL26
1番席
2番席
7.62mm機関銃(60発×35)
装甲車に入る?スキー板を付けた兵器。BT-7並みかそれ以上の速さを持つが
急には曲がれないor急には止まれないと困った欠点を持つ。登場するマップの性質上、
前線の強行突破に用いられる。

ZIS5トラック
1番席
2番席
3番席
4番席
5番席
6番席

ソビエト軍のトラックで、弾薬補給と輸送用と分かれている。輸送用は体力の回復が出来る。


ZIS22半装軌車
1番席
2番席

ソビエト軍の半装軌車で、弾薬補給と輸送用と分かれている。ZIS5トラックに比べ半装軌車であるが故にスピードが遅く、いったん砲撃で開いた穴にはまれば抜け出せなくなる。


GAZ67
1番席
2番席
3番席
4番席
ソビエト版のジープ。というかライセンス生産したタイプ。4人乗りでアメリカ軍のジープと能力的差は無い。


ユニバーサルキャリアー
1番席
2番席
PTRD
3番席
DP1928機関銃 60発×?
4番席
イギリス軍から輸入したソ連版ユニバーサルキャリア。イギリス軍のそれと性能は同じ。


M1937対戦車砲
1番席
47mm砲(123発)
ソビエト軍の対戦車砲で、戦車砲型としてはBT-7快速戦車やT-26軽戦車などに搭載されている。
ドイツ軍のPak36を見本に作られたため、口径こそ違うが外見がよく似ている。
性能は戦車に搭載されている砲と変わりない。


ZiS-2対戦車砲

1番席
73口径57mm対戦車砲
(76発)
ティーガーを正面から約3発で撃破できる対戦車砲。


ZIS-3野戦砲
1番席
41.9口径76.2mm砲(60発)
ソビエト軍の野砲だが、対戦車砲としても優秀な性能を持つ。発射速度は速い。
対戦車用の徹甲弾と野砲用の榴弾と切り替えが出来る。


122mm A-19カノン砲
1番席
43口径122mm榴弾砲
(100発)
MOD「BG42」からプレゼントされた火砲。
IS2、IS3に搭載されている。
精度は良いが制圧能力に欠ける。


152mm ML-20榴弾砲

1番席
28.8口径152mm榴弾砲
(100発)
SU-152系列の突撃砲の搭載砲。
対戦車用の徹甲弾と野砲用の榴弾と切り替えが出来る。


B-13 130mm沿岸砲
1番席
54口径130mm砲(150発)
ソビエト軍の沿岸砲で駆逐艦の主砲を流用した物。
FHSWのマップでは、あまり見かけない。


B-4 203mm榴弾砲
1番席
2番席
203mm榴弾砲(1発×50)
ソビエト軍の榴弾砲で、極めて高い威力を誇る。ただし装填速度は遅い。
マップによっては移動式と固定式、また固定式では1基か、4基セットの場合もある。
また右クリックでのトレーサーが用意されている事がある。


Br-5 280mm臼砲
1番席
2番席
17口径280mm榴弾砲(1発×50)
この太くて大きな火砲はラーテも破壊できるほどの最大級の火力を持つ。
ソ連の砲兵が弾を装弾するのも一苦労である。


37mm M1939対空機関砲
1番席
37mm機関砲(5発×999)
ソビエト軍の高射機関砲で、ボフォース40mm機関砲の改良型らしい。
性能的にM1939の方が発射速度が高い。


85mm 52-K高射砲
1番席
51口径85mm砲(60発)
Flak18/36高射砲と同じような対空砲。徹甲弾(AP弾)と対空弾(AA弾)の切り替えができる。


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