イギリス航空兵器

ボールトンポール　デファイアント
	1番席 250kg爆弾（1発） 2番席 7.7mm機銃×4（2400発）
初期の登場し、前方に射撃できず後部銃座から発砲し敵機を撃墜するという奇怪な戦闘機。 戦闘機として見るなら駄作だが爆撃機として運用するならば、割と優秀。 一人しか乗らないと真価（？）を発揮しない。滑走路に置いて対空銃座代わりにも使える。

ホーカー　ハリケーン
	（武装データ：MkI） 1番席 7.7mm機銃×8（2660発）
他武装として MkIIB：7.7mm機銃×8（2028発） MkII：20mm機関砲×4（364発）250kg爆弾（2発） MkIIc：20mm機関砲×4（364発）250kg爆弾（2発）搭載型あり MkIID：7.7mm機銃×2（600発）40mm機関砲（30発）
初期から登場する戦闘機でスピットファイヤに比べると能力的に見劣りする。 機体の一部が木製故に、打たれ弱い。後期だと戦闘爆撃機として活躍する。 40mm機関砲搭載型はタンクキラーとして優秀な性能を誇る。

スーパーマリーン　スピットファイヤ
	（武装データ：MkIa） 1番席 7.7mm機銃×8（2400発）
他武装として MkIb：7.7mm機銃×4（1400発）20mm機関砲×2（120発） MkVb：7.7mm機銃×4（1400発）20mm機関砲×2（240発） MkIXa：12.7mm機銃×2（500発）20mm機関砲×2（240発） Mk22：20mm機関砲×4（560発）
初期から登場する戦闘機で、Bf109のライバルに当たる。ハリケーンより全体的に能力が優れており 後期まで改良により性能が上がりながら登場する。

ホーカー　タイフーン
	1番席 20mm機関砲×4（発） 76.2mmロケット弾（8発）
後期に登場する戦闘機で、史実では戦闘機としては使えず、 地上攻撃機として運用されたがFHでは十分戦闘機として通用する性能を誇る。 搭載されているロケット弾は発射後、一直線に進んだ後に螺旋状の軌跡になるのでやや癖がある。

マーレット
	（武装データ） 1番席 12.7mm機銃×4（2000発）
アメリカ海軍がイギリス軍に貸与（輸出）したもの。性能はアメリカ海軍のワイルドキャットと変わらない。

フェアリー　ソードフッィッシュ
	1番席 7.7mm機銃（600発） 45�p魚雷（1発） 2番席 7.7mm機銃（600発）
他武装として 250kg爆弾（3発）、爆雷（2発）、魚雷+76.2mmロケット弾（1発+8発）、砲撃要請型あり
初期から登場する攻撃機で、良好な操縦性能を持っているが耐久性や速度、高高度性能は低く 制空権を奪われている状態では生還は絶望的。

ブリストル　ビューフォート
	1番席 250kg爆弾（4発） or 45cm魚雷（1発） 7.7mm機銃×4（875発 2番席 7.7mm機銃*2（300発） 3番席 7.7mm機銃*2（1250発）
イギリス軍の小型の双発雷撃機。運動性はまあまあ良いのだが、エンジンの馬力がないせいか、速度が遅い。

デ・ハビランド　モスキートFB Mk.VI
	1番席 イスパノMk. II 20mm機関砲+ ブローニング7.7 mm機銃（1250発） 250kg航空爆弾（4発）
木製の高速爆撃機。1番席しかないので、防御のための旋回機銃が一切無い。 高速なので、爆撃してすぐ帰還すれば敵機にやられることも少ないし、敵の対空砲も命中しにくい。 敵機に追われても、味方のベースまで高速性を生かしてすぐに戻れば、誰かが対空砲で撃ち落としてもらえるはず。 上手に運用すればスツーカよりも戦績は稼げそう。

ビッカース　ウェリントン
	1番席 250kg爆弾（8発） 2番席 7.7mm機銃×2（2000発） 3番席 7.7mm機銃×2（2000発）
他武装として MkVII：1番席250kg爆弾（6発）2〜3番席7.7mm機銃×2（2000発）4番席7.7mm機銃（1000発）40mm機関砲（30発×3）
イギリス軍の中型爆撃機で、大量の爆弾を搭載できるものの、木製故に耐久性がかなり低く、 運動性能も双発機として見ても低い。

アブロ　ランカスター
	1番席 500kg爆弾（14発） 2番席 7.7mm機銃×2（2000発） 3番席 7.7mm機銃×2（2000発） 4番席 7.7mm機銃×4（9600発）
イギリス軍の大型爆撃機でB-17を超える爆弾搭載量を誇るが、速度、運動性、防弾性能はB-17に比べるとかなり劣る。 また、機体が大型なので敵機に狙われやすく、よく撃墜される。