イギリス陸上兵器
MkVI軽戦車 | |
1番席 12.7mm重機関銃(100発×4) 7.7mm機関銃(150発×17) |
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最小射撃誤差:0.5 連射速度(発/秒):6.666 |
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初期のイギリス軍に出てくる軽戦車。装甲は薄く装備が機関銃なので、対歩兵用戦車である。 囮程度の役割しかできないだろう。そこそこ機動性があり対歩兵相手に上手く使うと強い。 |
MkVIC軽戦車 | |
1番席 15mm重機関銃(25発×7) 7.7mm機関銃(150発×17) |
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最小射撃誤差:0.5 連射速度(発/秒):7.5 |
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MkVI軽戦車の重機関銃を15mm機関砲に変えたタイプで、相手の装甲が薄ければ 戦車相手でも側面や後面狙いでダメージを与える事が可能。他の性能は変わらないので、 「対戦車戦」が可能になったというだけで、敵戦車と正面から撃ち合う事は無理。 |
クルセイダーMkT巡航戦車 | |
1番席 52口径40mm戦車砲(110発) 7.92mmベサ機関銃(150発×17) 2番席 7.92mmベサ機関銃(250発×9) |
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最小射撃誤差:0.61 連射速度(発/秒):0.536 |
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初期のイギリス軍の主力戦車。足は速い。全体的に装甲は薄めだが、正面装甲の一部が特に薄いようだ。 また火力はライバル格に当たるV号戦車に比べると若干劣る。 ドイツ軍戦車と比べ、攻守共にやや劣り機動性だけが性能として勝るので正面からの対決は厳しい。 |
クルセイダーMkV巡航戦車 | |
1番席 43口径57mm戦車砲(65発) 7.92mmベサ機関銃(150発×17) 2番席 7.92mmベサ機関銃(250発×9) |
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最小射撃誤差:0.54 連射速度(発/秒):0.336 |
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イギリス軍のクルセイダー巡航戦車の主砲を6ポンド砲に変えた戦車で、火力が格段に上がっている。 外見上の違いで区別するのは難しいので、ただのクルセイダーだと舐めてかかるV号戦車相手なら 先手を打てば軽く倒せる。ただ装甲の薄さは相変わらずなので被弾に注意する必要がある。 |
クロムウェル巡航戦車 | |
1番席 43口径57mm戦車砲(84発) 7.92mmベサ機関銃(150発×17) 2番席 7.92mmベサ機関銃(250発×9) |
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最小射撃誤差:0.54 連射速度(発/秒):0.417 |
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イギリス軍の中期頃からクルセイダーに代わって登場する巡航戦車。機動性に特に秀でているが、 攻守のバランスも良く扱いやすい。普通のM4シャーマンよりも強力な戦車である。 ランダムでAPDS弾を発射する。 |
クロムウェルVICS | |
1番席 18口径95mm榴弾砲(38発) 7.92mm機関銃(150発×17) 2番席 7.92mmベサ機関銃(250発×9) |
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最小射撃誤差:0.82 連射速度(発/秒):0.239 |
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クロムウェル巡航戦車に95mm榴弾砲を搭載した物で、95mm榴弾砲は歩兵の制圧に向いている。 |
モリンス対戦車自走砲 | |
1番席 43口径57mm戦車砲(63発) 2番席 7.92mmベサ機関銃(250発×9) 速射機能あり |
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最小射撃誤差:0.54 連射速度(発/秒):1 |
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モスキートに搭載されている機関砲を載せた物。戦車試験場で使った所、 装甲や速力はおそらくクロムウェルに同等だが最大の特徴は主砲。 砲身の加熱を無視すれば1秒間にほぼ1発発射できる上、弾道特性も良い。 ランダムでAPDS弾を発射する。 |
歩兵戦車 Mk.I マチルダI | |
1番席 12.7mm機銃(100発×15) |
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最小射撃誤差:0.7 連射速度(発/秒):6.666 |
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意外と装甲があり、40mm程度の弾なら後部のエンジン以外は防げる。 速度は遅く、主武装は機関銃なので対戦車戦闘は不可能。 |
マチルダU歩兵戦車 | |
1番席 52口径40mm戦車砲(97発) 7.92mmベサ機関銃(150発×17) 2番席 3番席 |
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最小射撃誤差:0.61 連射速度(発/秒):0.556 |
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堅い・遅いを具現化した歩兵戦車。歩兵戦車は遅くて硬いのが特徴。 相手がV号戦車なら問題ないが天敵である88mm砲や爆撃機に注意する必要がある。 |
マチルダV戦車CS | |
1番席 16口径75mm榴弾砲(50発) 7.92mmベサ機関銃(150発×17) 2番席 3番席 |
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最小射撃誤差:0.96 連射速度(発/秒):0.355 |
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マチルダUに榴弾砲を装備させた近接支援型。対戦車戦は無理らしい。 |
マチルダU戦車(ヘッジホッグ搭載) | |
1番席 52口径40mm戦車砲(97発) 7.92mmベサ機関銃(150発×17) 2番席 ヘッジホッグ(7発×2) 3番席 4番席 |
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最小射撃誤差:0.61 連射速度(発/秒):0.556 ヘッジホッグ 最小射撃誤差:5.0 連射速度(発/秒):2.5 |
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マチルダUに対潜兵器のヘッジホッグを装備したもの。ヘッジホッグの威力は高いが 慣れてないとなかなか狙い通り行かない上、下手するとマチルダ本体に命中するので 取り扱いに注意が必要。ヘッジホッグ搭載部分は装甲が薄く砲弾が当たった場合、運が悪いと 一撃で破壊される。対潜にもヘッジホッグは使えるが、わざわざそれに使う事は無いだろう。 |
ヴァレンタインMk.II歩兵戦車 | |
1番席 52口径(40mm)2ポンド戦車砲(60発) 7.92mm機関銃(150発×17) |
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最小射撃誤差:0.61 連射速度(発/秒):0.465 |
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チャーチル歩兵戦車の廉価版のような存在。歩兵戦車の例に漏れず遅くて硬い。 ソ連に供給された戦車の中で、ソ連兵に一番好評だったらしい。 |
ヴァレンタインMk.III歩兵戦車 | |
1番席 52口径40mm 6ポンド戦車砲(60発) 2番席 砲撃要請 3番席&4番席 タンクデサント |
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最小射撃誤差:0.61 連射速度(発/秒):0.425 |
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主砲を6ポンド砲に換装したヴァレンタインです。砲塔が狭いため発射速度に劣り、また機関銃と榴弾を欠いているため歩兵の相手は苦手ですが、一方で、ヴァレンタイン前期型譲りの理想的に小さなシルエットと基本的な装甲の厚さを持ち、さらに6ポンド砲が与えられたことで、防御的対戦車戦闘にはすこぶる効果的な車両となりました。 (readmeより) |
ヴァレンタインMk.VIII歩兵戦車(ギャップ・ジャンピング・タンク) | |
1番席 43口径57mm 6ポンド戦車砲(60発) 2番席 砲撃要請 ジャンプ(ゲージ120) 3番席&4番席 タンクデサント |
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最小射撃誤差:0.54 連射速度(発/秒):0.327 |
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Mark IIIを6ポンド砲に換装したもの。側面の装甲が削られ43mmとなった。 ロケットが装備されているタイプもあり、2番席でWASDキーにより飛ぶ方向を調節できる。 やり過ぎると戦車がひっくり返る。ランダムでAPDS弾を発射する。 |
チャーチル歩兵戦車 | |
1番席 43口径57mm戦車砲(84発) 7.92mmベサ機関銃(150発×17) 2番席 スモーク弾(6発) 砲撃要請 3番席 7.92mmベサ機関銃(250発×9) 4番席 5番席 |
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最小射撃誤差:0.54 連射速度(発/秒):0.41 |
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イギリス軍の歩兵戦車でとにかく硬い。ただしその分遅い。火力は6ポンド砲なのでそれなりである。 戦車の上に乗り易く工兵に優しい戦車。ランダムでAPDS弾を発射する。 |
チャーチルVCS | |
1番席 18口径95mm榴弾砲(47発) 7.92mmベサ機関銃(150発×17) 2番席 煙幕 砲撃要請 3番席 7.92mmベサ機関銃(250発×9) 4番席 5番席 |
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最小射撃誤差:0.82 連射速度(発/秒):0.237 |
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チャーチル歩兵戦車に95mm榴弾砲を搭載した物で 95mm榴弾砲は歩兵の制圧に向いている。同じ榴弾搭載クロムウェルより 装甲が分厚いためより歩兵制圧に向いている。 |
チャーチルAVRE | |
1番席 290mm迫撃砲(24発) 7.92mmベサ機関銃(150発×17) 2番席 煙幕 砲撃要請 3番席 7.92mmベサ機関銃(250発×9) 4番席 5番席 |
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最小射撃誤差:1.5 連射速度(発/秒):0.0666 |
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チャーチル歩兵戦車に290mm迫撃砲を搭載した工兵車両。 290mm迫撃砲は極めて高い威力を持ち、重戦車ですら直撃を受ければ無事ではいられないが、 装填速度はリロードは15秒と遅く、弾数も少なく射程も短い。一部の上陸マップで邪魔な壁の排除に役に立つ代物。 |
チャーチルNA75歩兵戦車 | |
1番席 37.5口径75mm戦車砲M3 (75発) 7.62mmM1919A4機関銃(150発×17) 2番席 煙幕 砲撃要請 3番席 7.92mmベサ機関銃(250発×9) 4番席 5番席 |
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最小射撃誤差:0.6 連射速度(発/秒):0.282 |
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榴弾砲の撃てない問題を解消するために、 シャーマンの75mm砲を防盾ごとチャーチルに上下逆にして取り付けた戦車。 シャーマンよりも安定して射撃をすることができる。ランダムでAPCR弾(硬芯徹甲弾)を発射する。 |
ブラックプリンス歩兵戦車 | |
1番席 58.3口径77mm戦車砲(90発) 7.92mmベサ機関銃(150発×17) 2番席 7.92mmベサ機関銃(250発×9) 3番席 4番席 |
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最小射撃誤差:0.35 連射速度(発/秒):0.275 |
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チャーチル歩兵戦車の装甲を増設し砲塔を長砲身77mm砲(17ポンド砲)に取り替えた戦車で、 対戦車能力は極めて高い。ただし元のチャーチルより足が遅い。戦車の上に乗り易く工兵に優しい戦車。 かなり強力な存在でティーガーとも撃ち合える。ランダムでAPDS弾を発射する。 |
センチュリオン重巡航戦車 | |
1番席 58.3口径17ポンド戦車砲Mk.V(74発) 72.5口径20mmポールステン機関砲(60発×?) 2番席 煙幕 砲撃要請 3番席、4番席 タンクデサント |
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それなりの装甲、17ポンド砲の火力、そして我慢できる程度の速度を併せ持った新世代の 戦車です。従来の英軍戦車が欠いていたバランスを備えており、黄金の中庸と言うに相応 しい性能を持ちます。言い換えるなら、ひとつの特筆点に頼った突飛な戦術は苦手で、基 本に忠実な戦いが肝要となるでしょう。今回実装された車両は初期の生産型で、同軸機銃 が20mm機関砲となっています。これは榴弾威力に優れますが、弾倉容量と総弾数が若干限られている点には注意が必要です(SoFより引用) |
トータスA39重突撃戦車 | |
1番席 62口径32ポンド戦車砲Mk.I(62発) 2番席 煙幕 7.92mmベサ機関銃(500発×?) 3番席 50mm迫撃砲(72発) 砲撃要請 4番席 タンクデサント |
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大火力重装甲の突撃戦車です。戦闘室は固定式ですが、同軸扱いの車体機銃や連装銃塔、 2インチ迫撃砲、多連装発煙弾発射機など多彩な補助武装を備えているため、米軍の同種 車両に比べると肉薄攻撃への耐性が極めて高くなっています。しかし名前に違わず逃げ足 は持ち合わせていません。その"甲羅"を上回る火力に出くわせば長くは生きられないため、 やはり基本通りに随伴戦車や歩兵との共同が重要です。(SoFより引用) |
シャーマン・ファイヤフライ戦車 | |
1番席 58.3口径76.2mm戦車砲(77発) 7.62mm機関銃(150発×17) 2番席 3番席 7.62mm機関銃(250発×9) 4番席 5番席12.7mm機関銃(100発×15) |
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最小射撃誤差:0.35 連射速度(発/秒):0.211 |
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アメリカから供給されたM4中戦車の砲塔を長砲身77mm(17ポンド砲)に取り替えた戦車で 火力はイギリス戦車の中でトップクラスに入るが装甲はM4と同じ。装甲は変わらないので、 正面からドイツ戦車と戦うにはつらい。ランダムでAPDS弾を発射する。 |
ダイムラーMk1装甲車 | |
1番席 50口径40mm戦車砲(52発) 7.92mmベサ機関銃(150発×17) |
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最小射撃誤差:0.61 連射速度(発/秒):0.475 |
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装甲は薄いが機動性が高い装甲車で、火力もクルセイダー巡航戦車と引けをとらない。 起伏のある戦場ではやり様によってはクルセイダーよりも頼もしい。 |
ビショップ自走砲 | |
1番席 28口径25ポンド榴弾砲(32発) |
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最小射撃誤差:0.78 連射速度(発/秒):0.267 |
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自走砲として見ると装甲は厚いのだが背が高く目立ちやすい上に速度も遅い。 射程も微妙と正直、良い性能とは言えない。装甲が厚くても所詮自走砲である。 |
Mk.I軽対空戦車 | |
1番席 7.92mmベサ機関銃×4(?発) |
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MkY軽戦車に7.92mm機関銃4丁を搭載した対空戦車で、飛行機相手には対空砲としては少々力不足だが 歩兵相手にはミートチョッパー並みの威力。 |
Mk.V 軽対空戦車 | |
1番席 15mmベサ重機関銃(50発×4) |
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最小射撃誤差:0.75 連射速度(発/秒):15 |
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航空機相手に十分な威力・発射速度を持つ。 ただ、搭載弾薬量が少ないので、弾切れに注意するべし。 |
チャーチルARV | |
1番席 7.92mmベサ重機関銃×1(250発×?) 2番席〜6番席 タンクデサント |
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味方の戦車の修理をすることができる。 2番席から6番席まで味方を収容することができるが、6番席はエンジンルームの上に座ることになる。 |
ユニバーサルキャリアー | |
1番席 7.7mm機関銃(30発) orPIAT(1発×?) or13.9mm対戦車ライフル(5発) or14.5mmPTRD対戦車ライフル(1発) or14.5mmPTRS対戦車ライフル(5発) or火炎放射器(WASP Mk.U)(1300) 砲撃要請 2番席 7.7mm機関銃(30発×?) 7.92mm機関銃(60発×?) 12.7mm機関銃(100発×?) 3番席 |
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イギリスの兵員装甲輸送車で、ブレン軽機関銃を装備したものが普通だが、 携帯用対戦車兵器であるPIATを装備している物もある。また連合軍全般に使用されているため 武装のバリエーションが豊富。機動性が高いがオープントップで止まっていると狙撃される危険性がある。 火砲を牽引したタイプがある。 |
ユニバーサルキャリアーPIAT | |
1番席 2番席 PIAT(7発×?) PIAT(7発×?) 3番席 4番席 |
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ユニバーサルキャリアーの後部にPIATをたくさん詰め込んだもので、 水平射撃にはできないので対戦車戦は基本的にできない。火力支援用。 発射すると目標地点にPIAT弾の雨を降らす事ができる。命中させるには慣れが必要。 |
ユニバーサルキャリアー40mm砲搭載型 | |
1番席 2番席 40mm戦車砲(123発) 3番席 4番席 |
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ユニバーサルキャリアーに40mm砲を乗せた物で、戦車相手に正面装甲を狙うのは 少々力不足だが側面、後面を狙うには十分な威力がある。 40mm砲自体、装填が早めである。 |
プレイングマンティス | |
1番席 2番席 7.7mm機関銃(30発×?) |
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ユニバーサルキャリアーの亜種的な物で、おもちゃっぽい外見。 1番席で↑↓キーで2番席を文字通り上下させる事が出来、 土嚢などの物陰に隠れ、上げた2番席の銃座から銃撃というスタイルが一般的。 |
ヘッドフォートトラック | |
1番席 2番席(弾薬箱×3) 3番席 4番席 5番席 6番席 |
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イギリス軍のトラックで、弾薬補給と輸送用と分かれている。輸送用は体力の回復が出来る。 |
ウィリー英国仕様 | |
1番席 ブレン機関銃(30発×14) 2番席 12.7mm機関銃(100発×3) 3番席 7.7mm機関銃×2(100発×4) |
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英国にレンドリースで供給されたウィリーを重武装化したもので、 3番席のルイス連装機関銃はかなりの連射力を誇る。 |
2ポンド対戦車砲 | |
1番席 52口径40mm砲(127発) |
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最小射撃誤差:0.61 連射速度(発/秒):0.556 |
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イギリス軍の対戦車砲だが、日本・イタリア戦車相手ならともかく、 ドイツ戦車相手だと力不足が否めない。発射速度は高い。 |
6ポンド対戦車砲 | |
1番席 52口径57mm砲(50発) |
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最小射撃誤差:0.54 連射速度(発/秒):0.419 |
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イギリス軍の対戦車砲で性能はクロムウェル巡航戦車などに搭載されている砲に準じる。 ドイツ軍の戦車相手には十分な性能を持つが重戦車相手は厳しい。ランダムでAPDS弾を発射する。 |
9インチ砲 | |
1番席 98口径229mm砲(500発) |
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最小射撃誤差:0.15 | |
元々アメリカ軍の長距離砲だが、ラーテの対抗馬としてラットトラップにイギリス軍所属で登場する。 ラーテの装甲は17ポンド砲でも貫通できないがこの大砲だと貫通する。 また全周装甲(上面も含め)は6ポンド砲を弾く程の重装甲を誇る。 左クリックで当たったかどうかの弾道判定が出来るトレーサーが付いている。 発射出来るのは撤甲弾なので、歩兵相手に爆風で薙ぎ払う事は少々難しいだろう。 |
マチルダ・ブラックプリンス無線戦車 | |
1番席 自爆(右クリック) |
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【FHSWちょっといい話】独軍のゴリアテ自走爆弾の威力はおおむね航空用500kg爆弾一発、マチルダ・ブラックプリンス自爆戦車の威力はその倍ほどである 隣接して起爆されれば虎ですら即死は免れない (FHSWman氏のtwitterより) 操作方法はゴリアテと同じように操縦席に座り、左クイックで布に覆われた戦車が起動する。 起動した時点で操縦主は戦車の内部視点となる。操作感覚は普通の戦車と変わらない。 ただし、外部視点は不可+主砲は固定され砲塔しか動かせない。 主砲や車載機銃の弾薬は装備されておらず、ただの飾り。 Eキーで脱出したら車体は消滅する。 操縦主は右クイックで任意の場所で自爆させる事が出来る。 爆発による被害範囲はかなり大きいので味方を巻き込まないよう注意が必要。 ゴリアテと違い、車体が戦車なので防御力はある。 撃破されても戦車は無人なので、兵士一人の命が消えることはない。 |
パンジャンドラム | |
1番席 | |
イギリス軍の 発射手順として、パンジャンドラムは戦車揚陸艇に載せられているので、まず1番席でハッチを開ける。 (開けなくても発射できるし揚陸艇に衝突のダメージは受けないがパンジャンドラムが派手にジャンプする) そして発射も揚陸艇の1番席で行う。発射後、パンジャンドラムの視点となりWASDキーで操作し、 任意の場所で自爆させる。ちなみに水上自走も可能でその場合は操作しやすい。 問題点として極めて操作が難しく、横転しやすい上に、ロケット推力によって スピードが高いので味方を避けきれず轢き殺す可能性すらある。故に敵味方双方から恐れられる。 史実では研究者の努力も空しく試作で終わった。 |