イギリス軍武器



リー・エンフィールドNo.4 Mk I
.303 British(7.7mm x 56R)弾10発

・威力
19.95

・最小射撃誤差
0.35
他の軍のライフル銃より連射しやすい。


リー・エンフィールドNo.4 Mk Iのライフルグレネード

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リー・エンフィールドNo.4 Mk IのNo.68ライフルグレネード
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ステンMk.II短機関銃
9mmパラベラム弾32発

・威力
6.6

・最小射撃誤差
1.3


ブレン軽機関銃
.303ブリティッシュ弾30発

・威力
19.95

・最小射撃誤差
0.55
反動が弱いので、弾が散らない。(集弾率が良い)
九九式軽機関銃と比べると、ブレン機関銃の方が使いやすい。


ブレン軽機関銃(固定機銃)
1番席
7.7mm機関銃(30発×?)
イギリス軍の兵士が持つ機関銃をトーチカなどに備え付けたもので、性能もそれに準じる。
固定機関銃として他国と比べると弾薬が30発という点以外、標準的と言える。



ルイス軽機関銃
1番席
7.7mm機関銃(100発×?)
イギリス軍の軽機関銃で、若干発射速度は低いものの、平均的な性能を持つ。
それ故使い勝手は良い。ルイス軽機関銃はヴィッカース重機関銃と同様、第一次大戦から使用されている。



ヴィッカース重機関銃
1番席
7.7mm機関銃(250発×?)
イギリス軍の重機関銃で、第一次大戦時から使用されている。
この機関銃は発射速度は低い。低いが、銃身の加熱が緩やかで、
250発装弾しているので長時間の射撃が可能である。



No.2 Mk.Iエンフィールド・リボルバー
.380Enfield弾6発

・威力
7.2

・最小射撃誤差
1.25
FHSWでリボルバーはこれしか無い気がする。
ジブリ映画で多用されている。(ムスカ ドナルド・カーチス)


Boys Mk I 対戦車ライフル
.55口径(13.9mm)AT弾5発

・最大貫通力
25.1mm
・最小射撃誤差
0.25
・弾丸の質量
60g
・初速
747m/s
威力は弱く、精度も他のATライフルより良くない。ATライフルの中では性能は低い方。
アメリカ軍も使用している。


Boys Mk U対戦車ライフル
.55口径(13.9mm)ATHV弾5発

・最大貫通力
30.5mm
・最小射撃誤差
0.1
・弾丸の質量
45.5g
・初速
945m/s
軽量にして高速の新型徹甲弾を発射する後期型の対戦車ライフル。
それでも貫通力は他の軍より大きいわけではない。


PIAT (ピアット)

4発

・最小射撃誤差
1.0
・最大貫通力
102mm
発射時に煙が出ないので、居場所がバレにくい。
照準が他の対戦車武器より分かりやすい。詳しくは雑記参照。


オードナンス 3.45インチ無反動砲 Mk.1

4発
イギリスが開発した無反動砲。実戦配備はされていない。
成形炸薬弾(HEAT)とウォールバスター弾(HESH)の2種類が使え、HESH弾は貫通能力もHEATより高く壁の向こうの敵にもダメージを与える貫通能力がある。
詳しくはSoFの解説参照


No.82ガモン爆弾
見た目はにんにく。
威力はあるが破片効果がないので、戦車や装甲車に直接乗せる。対人には効果が薄い。


No.75ホーキンス地雷

No.73に似た対戦車地雷。No.73に比べ四角い。
戦車に直接投げてもOK。


50ポンド爆薬(50lbsExplosive)
50ポンド=22.6kg
25ポンド爆薬が2個テープで束ねてある。20秒後に爆発する。
ラベルには「Composition B 25Pounds」(成分B 25ポンド)と書かれている。

成分B=サイクロトール(cyclotol)
トリニトロトルエンRDXを混合した混合爆薬


ミルズ型手榴弾



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